【我が家のプロフィール】パルシステム導入前の食生活
世帯構成と家族人数
我が家のプロフィールを紹介します。
- 30代夫婦と未就学児1人の3人家族(0歳10か月)
- 夫：フル在宅のフルタイム勤務、終了時間20～22時ごろ(週に1日出社、帰宅時間20時半～23時ごろ)
- 妻（筆者）：現在育児休業中
パルシステムを始めた理由
私がパルシステムを始めたきっかけは、親子イベントで協賛としてパルシステムが参加しており、チラシを見て「離乳食の種類が豊富」と「買出しに行く頻度を減らすことができる」と感じたからです。
離乳食を作りつつ、大人の食事を作るのが大変だったので、この悩みを解決したい気持ちがありました
パルシステムなら、子どもも大人も食事のレパートリーを増やすことができ、作る側の負担が軽減されるかなと思い始めました。
利用頻度と目的
パルシステムで注文したものは、毎日使うというわけではなく、簡単に食事を済ませたいときに利用しています。
| 目的 | 詳細 | 料金への影響 |
| 利用頻度 | 毎週注文 | 現在はキッズ特典が適用されている。 |
| 利用目的 | 部分利用(不規則) | メインは離乳食系と大人の冷凍おかず。調理の負担軽減のため |
実際の配達内容と価格（写真イメージ）
1回の配達で届いた内容物です。この週は【定期お届け】のポークウインナー、まぐろのユッケ風味、ふんわり国産山芋焼きです。
この週の注文金額：1,280円(税込)
【公開】我が家のパルシステム1ヵ月のリアル利用料金
💸 料金の内訳
| 週 | 請求金額（税込） |
|---|---|
| 1週目 | 1,128円 |
| 2週目 | 1,733円 |
| 3週目 | 2,417円 |
| 4週目 | 901円 |
| 5週目 | 1,678円 |
| 合計 | 7,857円 |
キッズ特典適用中で、配達手数料は無料だから毎週1000～2000円いかないくらいしか頼んでいません。
1ヵ月の食費に占めるパルシステム料金の比率
| 項目 | 導入前(月額) | 導入後(月額) | 変化 |
| パルシステム | ０円 | 7,857円 | ＋7,857円 |
| コープデリ | 4,724円 | 9,134円 | ＋4,410円 |
| スーパーでの自炊費 | 19,500円 | 16,000円 | －3,500円 |
| 外食 | 9,000円 | 4,000円 | －4,000円 |
| 総食費 | 33,224円 | 36,991円 | ＋3,767円 |
パルシステムを契約したことで、総食費の約7パーセントを占めることになりました。月ごとに商品を選ぶ数によって月額はバラバラになります。時には総食費の約10％の時もあります。
多少、総食費は上がったものの「時短」と「調理の負担軽減」を減らす大きなメリットが得られました。
コスパが良くてよく買う商品
イタリアの畑から・あらくつぶしたトマト390g(固形量234g)
イタリア産完熟トマトを粗くつぶしピューレ漬けにしました。
「ナガノトマト」が製造している、手で開けられる紙パック入りのトマトです。パックの上が切り取り線になっているため、ハサミを使わず手で簡単に開封できます。
スーパーに売っているトマトパックは、【クエン酸】が入っているので購入ができなかった。しかし、このトマトパックには「クエン酸」が入っていないので、子どもにも安心して使えます。
値段：322円(税込)
徳用北海道産秋鮭ムニエル(香味野菜入り)16個440g
冷凍になっており、解凍する手間もなくそのまま揚げることができる商品です。
揚げ物を一から作るとなると、手間がかかり大変なので、我が家はそのまま揚げることができる商品を愛用している中で、「ぎょれん総合食品」が製造している揚げ物シリーズが大好きです。
秋鮭がふわふわで、揚げ物なのに香味野菜が入っていることで食べやすいです。
値段：970円(税込)
高いと思いつつ買ってしまう商品
産直たまご(白玉)10個(MS～LL)
| パルシステムの価格 | 近くのスーパーの価格 |
| 333円 | 270円 |
小さい子を連れて買い物に行くと、どうしてもたまごを持って帰るのが大変なのが悩みだったので、パルシステムで配達を頼んでから割れるたまごのことを気にせず、スーパーで買い物ができるようになりました。
ポークウインナー(ペアパック)100×2
| パルシステムの価格 | 近くのスーパーの価格 |
| 410円 | 350円 |
スーパーで売っていたポークウインナーの味がイマイチだったので買わなくなったが、パルシステムに入会した時にお試しパックに入っていたので食べてみたら、とても美味しかったです。それから【定期お届け】で頼んでいます。