市販のヘアワックスは危険？おすすめのオーガニック成分配合ヘアワックス

Youtubeをはじめとする動画投稿サイトには沢山のヘアアレンジ動画が上がっており、自宅で様々なヘアスタイルを試すことができる時代になりましたね。

ヘアアイロンやコテでいい形に仕上がったら、髪型をキープするため必須なアイテムがヘアワックス。

ドラッグストアに行けば種類豊富なヘアワックスがありますよね。

しかし、市販で販売されているヘアワックスには注意が必要な添加物が入っているのをご存じですか？

せっかくヘアアレンジを楽しむなら、なるべく無添加のヘアワックスを使用したいですよね。

そこで今回は、市販のヘアワックスに含まれる危険な添加物について解説し、おすすめの無添加ヘアワックスをご紹介します。

市販のヘアワックスの危険性とは？

ヘアワックスってそもそも何が入っているの？

スタイリングの際に何気なく使うヘアワックス。

どんな成分が含まれているか考えたことはありますか？

まずは何が含まれているかご紹介します。

油分、水、界面活性剤、アルコール、シリコン等の高分子化合物、香料や防腐剤が一般的な主成分です。

各成分の配合の割合は商品によって異なります。

簡単にいえば、ヘアワックスは、ヘアスタイルをキープしたりツヤを与える役割のある油分を乳化させたものです。

ヘアワックスに潜む危険成分

さあ、ヘアワックスにはどんな危険な成分が含まれているのでしょうか。

2つ紹介します。

・界面活性剤

ヘアワックスは油分を乳化させたものとお伝えしましたが、乳化が何かご存じですか？

乳化とは本来なら混ざり合わない二つのものを混ざった状態にすることです。

ヘアワックスでは水と油分を、「界面活性剤」を用いて乳化しているのです。

界面活性剤は柔軟剤やシャンプーといった日用品に多く使われている化学物質で毒性があり、肌から吸収されて分解されないまま肝臓に蓄積されてしまいます。

また人の皮膚にある天然の油でできた皮脂膜を溶かし、肌に負担をかけてしまうので、肌が敏感な方やアトピー性皮膚炎がある方はぜひ避けたい物質です。

髪のたんぱく質の破壊や質の悪化を招き、抜け毛や、薄毛の原因になったりもするのです。

・シリコン

シリコンは髪のツヤを出し、滑りを良くするために使用されます。

しかし頭皮に付着すると、毛穴を塞ぐので頭皮に負担がかかったり過剰な使用をすると髪がごわごわになってしまったりします。

こちらも界面活性剤同様、敏感肌の方やアトピー性皮膚炎がある方はなるべく避けたほうがおいでしょう。

以上2つの物質について解説しましたが、それ以外にもヘアワックスには防腐剤や化学的に作られた香料が使用されているケースがあり、これらも髪や頭皮に負担うぃかけるため注意が必要です。

おすすめの無添加ヘアワックス

以上で、市販のヘアワックスに潜む危険性についてご紹介しました。

肌が弱い方もお使いいただける無添加ヘアワックスについてご紹介します。

リンクも合わせて貼っておくので気になる商品があったら是非チェックしてみてくださいね。

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