コープの商品に「卵で仕上げる！牛バラ肉とゴボウの柳川風」という商品があります。今回はこちらの商品について実食レビューしたいと思います
ところで柳川風って何？
柳川風とは、江戸時代に東京で生まれた鍋料理「柳川鍋」をアレンジした料理で、ドジョウの代わりに他の肉や魚を使用します。
柳川鍋は開いたドジョウを割下で煮込み、ささがきにしたゴボウと一緒に卵でとじた料理なんだ
どじょうをお家で調理するのは大変そう…
お肉を使う柳川風であればお家で簡単に作れるよ！
”コープ“の「卵で仕上げる！牛バラ肉とゴボウの柳川風」の実食レビュー
卵で仕上げる！牛バラ肉とゴボウの柳川風の原材料
野菜はごぼう、たまねぎ、いんげんの３種類です。少ないと感じる方は追加するとかさ増しになってお腹いっぱい食べられます。
卵で仕上げる！牛バラ肉とゴボウの柳川風の開封から調理まで
商品の他に水40mlと卵2個を用意します。
袋を開けると冷凍された材料とタレが入っていますのでタレを取り出し流水で解凍します。
材料をフライパンに入れ、中火で混ぜながら3分炒めます。
牛肉の色が変わったらフタをして弱火で2分蒸し焼きにします。
フタを外し水40mlと流水解凍したタレを入れ、中火でタレを絡ませながら手早く混ぜます。
具材をまんべんなく広げ、沸騰し始めたら溶き卵を全体に回しかけます。弱火にして30秒、卵が半熟になるまで煮たら出来上がりです。
振り返りまとめ
卵で仕上げる！牛バラ肉とゴボウの柳川風の味の感想！
甘じょっぱくて美味しい！
すき煮に卵を入れた感じに近いかな？
大人も子供も美味しく食べられる味付けになっています。ご飯の上に乗せて食べても美味しいですよ。
卵で仕上げる！牛バラ肉とゴボウの柳川風の値段コスパは良い？悪い？
価格は429円(税込)です。少し容量が少なく感じる方は追加でお肉や野菜を入れるとかさましになりますよ。
簡単に調理できるので忙しい日のご飯や1品追加で何か欲しい時に便利なので冷凍庫にストックしておくのをおすすめします。
調理のしやすさの率直な感想
事前解凍無しで冷凍庫から出してすぐに調理できるのでとても簡単です。
材料は全てカットされて入っており調理も比較的に簡単ですので料理をあまりしない方でもできますよ。
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