コープの缶詰に「鶏ささみフレーク」という商品があります。
今回はこちらを実食レポします!
”コープ“の「鶏ささみフレーク」の実食レビュー
鶏ささみフレークの原材料
この鶏ささみフレークは国産ささみ肉を100%使用しています。
オイル漬けではなく水煮で、油は不使用なので体にもいいですね。
鶏ささみフレークの開封から調理まで
開けると鶏ささみと野菜スープが入っています。内容量はスープも合わせて70gです。
今回はこの鶏ささみフレークを使って離乳食完了期前後から食べられるお好み焼きを作っていきます!
材料(2食分)
- キャベツ 100g
- にんじん 20g
- 鶏ささみフレーク 大さじ2
- 鰹節 大さじ2
- 青のり 小さじ1
- 小麦粉 大さじ6
- 水 大さじ4
作り方
1.キャベツとにんじんをみじん切りにして耐熱皿に入れ、ラップをかけて600Wで20秒加熱します。
2.鶏ささみフレーク、鰹節、青のり、小麦粉、水を入れて混ぜ合わせます。
鶏ささみフレークは入れる前に水を切ってください。塩分が気になる場合は熱湯をかけたり湯通しすると塩分が抜けます。
鶏ささみフレークは混ぜた時にバラバラになるので崩さずに入れても大丈夫です。
3.フライパンを弱火で熱して生地を入れ焼きます。
ちなみにコープの「くっつかないホイル」を引いて焼いてます!このくっつかないホイルを使えば油を引かずに焼くことができるので離乳食作りや油を抑えたい時におすすめです。
4.焼き目がついたらひっくり返して両面焼き出来上がりです。
手掴みしやすいサイズで焼くのもいいですが大きく一枚で焼いてから食べやすい大きさに切るのもおすすめです。
ひっくり返すときに崩れやすいので注意してください!
振り返りまとめ
鶏ささみフレークの味の感想!
野菜たっぷりで美味しい!
手掴みでパクパク食べれちゃうね。
お好み焼きは大人向けのものと比べると薄味ですが、青のりと鰹節が入っているので美味しく食べられます。もし味が足りない場合はお子様向けのソースや醤油を少しだけかけると食べやすくなります。
調理前の鶏ささみフレークを味見してみると野菜スープが鶏肉の味を引き立たせていて、パサつきもなくそのままでも食べやすいです。食塩が入っていますがそこまで塩味は感じずでした。
鶏ささみフレークの値段コスパは良い?悪い?
価格は3個入りで376円(税込)で、1個約125円です。
鶏ささみはスーパーで100gあたり70〜100円ほどで売っています。(2024年12月現在)スーパーと比較すると少し割高に感じますが調理済み、ほぐしてあるので開けたらそのまま料理に使えるのでコスパのいい商品ですよ!
家にストックして置くと何かと便利です。特に離乳食では重宝しますので離乳食期のお子様がいるご家庭におすすめです。
調理のしやすさの率直な感想
この鶏ささみフレークは開けたらそのまま食べられます!
今回は離乳食用のレシピで調理しましたが、大人用はサラダや棒棒鶏にも使えて便利です。そのまま他の材料と炊飯器に入れて炊き込みご飯にもできます。
いかがでしたでしょうか?
コープの鶏ささみフレークはめちゃくちゃ使い勝手が良いので、コープを利用されている方は是非購入してみてください。