カロリーメイト健康に悪い?食事代わりにしたらダメ?

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カロリーメイトは簡単にエネルギー補給ができるので、食事の代わりにしている人も多いのではないでしょうか?ちょっとお腹がすいた時に口にすれば、空腹感が和らぎますよね。

食べたことはあるけれど、どんな栄養素が入っていて、食事の代わりにしていいのか疑問に思ったことないですか?そこで、カロリーメイトにはどんな栄養素が含まれていて、本当に健康にいい食品なのか調べてみました。

食事の代わりにしていいのかも解説していますので、最後までご覧ください。

「栄養調整食品」としての科学的な信頼性

カロリーメイトは、大塚製薬が「5大栄養素(タンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル)をバランスよく、いつでもどこでも手軽に補給できる」というコンセプトで開発した食品です。病院の点滴液などを手掛ける製薬メーカーならではの、科学的根拠に基づいた栄養設計となっており、忙しい現代人のための「効率的な栄養補給ツール」として、単なるお菓子とは一線を画す信頼性があります。

カロリーメイトが健康面で気になる要素

カロリーが高い

ブロックタイプのカロリーメイト1本(20g)あたりのカロリーは、100キロカロリーです。ご飯で100キロカロリー摂ろうとすると、約80g摂取する必要があり、これは子供用のご飯茶碗に軽く1杯程度です。こうしてみると、カロリーメイト1本って、小さい割には意外とカロリーが高いですね。

糖質の質と血糖値への配慮

カロリーメイトの主原料は、小麦粉、マーガリン、砂糖です。小麦粉、砂糖の割合が多いため、糖質が多く含まれています。適度の糖質は、体のエネルギー源となり、筋肉や脳の働きを助けますが、必要以上に摂取すると体調管理の面で気になるポイントとなります。

食事の代わりにカロリーメイトを置き換えダイエットにしている人は、摂りすぎに注意しましょう。また、糖質を摂取すると血糖値の変化が急激になる場合があるため、糖質の摂取バランスを考えている人も注意が必要です。

ゼリータイプのカロリーメイトにはさらに多くの糖質が含まれているため、スッキリとした補給を優先する方には、ブロックタイプが向いている場合もあります。

添加物の使用状況

ブロックタイプ、ゼリータイプ、リキッドタイプにより使用されている原材料に違いがありますが、以下のような添加物が含まれています。

  • カゼインナトリウム
  • 加工でん粉
  • 香料
  • カロチノイド色素
  • 酸味料
  • 乳化剤
  • 酸化防止剤
  • 安定剤(増粘多糖類:大豆由来)

保存期間の延長、品質保持や風味の維持のために添加物が使用されています。成分を気にする方や、敏感な体質の方は原材料をよく確認しましょう。

小麦の産地と農薬への関心

原材料に「小麦粉(国内製造)」と記載されていますが、これは日本で採れた小麦粉を使用しているとは限りません。外国産小麦を輸入して国内で製粉したものが使用されている場合があります。

一部の外国産小麦には農薬や化学肥料が使用されており、残留成分を気にする方もいます。素材の安全性に徹底してこだわりたい方にとっては、慎重に判断したいポイントの一つと言えるでしょう。

植物性油脂とトランス脂肪酸

カロリーメイトには「マーガリン」や「風味ファットスプレッド」が使用されている製品もあり、これらは植物油脂を原料としています。植物油脂に含まれるトランス脂肪酸は、健康的な生活を維持する上で、摂取量に気を配りたい成分の一つです。

公式HPによると、カロリーメイトに使われているマーガリンはトランス脂肪酸量を低く抑える工夫がされています。しかし、あくまで低減されているだけでゼロではないことは、知識として持っておくとよいでしょう。

アレルギー物質の確認

小麦、卵、乳成分、大豆、アーモンドなどのアレルギー物質が含まれているため、これらに反応が出る人には特に注意が必要です。食べる際は製品パッケージの記載を、必ず確認してからにしましょう。

遺伝子組み換えに関する透明性

カロリーメイトの原材料には、大豆たんぱくや小麦タンパクが含まれており、これらに遺伝子組み換え品が使用されている可能性を懸念する声もあります。日本では多くの穀物を輸入に依存しており、海外では遺伝子組み換え品種が一般的に栽培されています。

日本の制度上、微量な混入については表示義務がないケースもあります。一方で、カロリーメイトは国内の安全基準をしっかりとクリアしており、食品としての規格は十分に確保されています。

カロリーメイトを食事代わりにしてはいけない理由

グルテンへの体質的な相性

ブロックタイプのカロリーメイトの主原料には小麦粉が使用されており、小麦粉には「グルテン」が含まれています。体質によっては、グルテンを摂取することで消化の負担に感じられたり、お腹の調子が変化したりする場合もあります。

また、健康への配慮からグルテンを避けることで、体の軽さを実感する方もいるようです。グルテンを控えたい方には、ゼリータイプやリキッドタイプを選択肢に入れることをおすすめします。

ビタミンミネラルの栄養バランスが偏っているから

カロリーメイトには身体に必要なタンパク質、脂質、糖質、11種類のビタミン、6種類のミネラルが一定の割合で含まれています。

しかし、これですべての栄養を完璧に補えるわけではないため、これだけに頼り切ることは望ましくありません。食事代わりに日常的に摂取している人は、他の微量栄養素が不足している可能性があるかもしれません。

素材原料の質へのこだわり

カロリーメイトに使用される原材料は、無添加食品やオーガニック食材のような、質に特化した素材ではありません。コストと価格のバランスを保つために一般的な素材が使われています。自然食品や無添加食品を好む人にとっては、素材選びにおいて物足りなさを感じるかもしれません。

カロリーメイトがあれば野菜はいらない?見落としがちな栄養素

体調管理に不可欠な「食物繊維」の不足

カロリーメイトはビタミンやミネラルを豊富に含んでいますが、現代人に不足しがちな「食物繊維」はほとんど含まれていません。食物繊維は腸内環境を整え、糖の吸収を穏やかにする大切な役割を持っています。

毎日カロリーメイトだけで食事を済ませてしまうと、便秘やお腹のハリなど、腸内環境の乱れに繋がる可能性があるため注意が必要です。

野菜・果物だけが持つ「フィトケミカル」は含まれない

野菜や果物には、ポリフェノールやリコピンといった「フィトケミカル(植物由来の抗酸化成分)」が含まれています。これらは健康維持や免疫力のサポートに役立つとされていますが、加工食品であるカロリーメイトには含まれません。栄養を数値で補うことはできても、リアルフードが持つ複雑な健康成分をすべて代替することはできないのです。

太る・老けるを回避!健康を守る「賢い活用術」

1回の摂取量は「2本(200kcal)」に抑えるのが理想的

ブロックタイプは1箱4本入り(400kcal)ですが、間食として食べるなら1回2本(200kcal)程度に抑えるのがおすすめです。1箱一気に食べてしまうと、ご飯1杯分以上の糖質と、意外に多い脂質を一気に摂取することになり、日常的なカロリーオーバーの原因になります。

足りないタンパク質と食物繊維を補う「食べ合わせ」

健康への影響を最小限にするためには、食べ合わせが重要です。

例えば、タンパク質を補うために「無糖ヨーグルト」と一緒に食べたり、食物繊維を補うために「サラダ」や「ひとつかみのナッツ」を添えたりするだけで、全体の栄養バランスは劇的に改善します。

非常食やスポーツ時など「ここぞという時」の味方にする

添加物や原材料の質が気になる方は、カロリーメイトを「日常食」ではなく「緊急用ツール」として活用するのも一つの手です。

保存性が高くコンパクトなため、災害時の備蓄や、どうしても時間がない時の応急処置、スポーツ中のエネルギー補給としては、非常に優れたパフォーマンスを発揮してくれます。

まとめ

カロリーメイトは非常に便利な栄養調整食品ですが、毎日それだけで食事を済ませるのではなく、その特性を正しく理解して活用することが大切です。添加物や原材料の背景を知った上で、忙しい時の強力なサポーターとして、賢く生活に取り入れていきましょう。

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無添加パパ

2児(娘2人)のパパです。
可愛い娘2人に変なものを食べさせたくない一心で、無添加に取り憑かれました。
楽天やAmazonでも健康食材や無添加食品を買いますが、食材宅配が1番コスパが良いことに気づき、気づいたら計6社に加入する食材宅配マニアになってました。
今では月2回スーパーに行くくらいです

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