共働きの家庭だと、毎日帰ってすぐご飯を作るのは大変ですよね。毎日何を作るか、食材の調達も大変でみんなどう乗り切っているのか気になりますよね。
今回は共働きでご飯を作るのがしんどい時はどう乗り切っているか、調べてみました。
共働きだとなぜご飯をつくるのが大変?
共働き世帯だとなぜご飯をつくるのが大変なのか、具体的に5点挙げてみました。
理由①仕事終わりで疲れている。
1日働いて帰ってすぐ夕飯の準備となると休む暇もないですよね。
仕事で疲れているのにさらに夕飯の準備となると、休憩もできず、余計疲れるよね
理由②料理する時間が多くとれない
帰宅が遅くなると夕飯を作る時間が十分とれないですよね。他の家事をしなくてはならないし、夕飯だけに時間を費やすことができないことが現状です。
夕飯の準備を一からつくると時間もかかるよね。その分食べる時間も遅くなるから睡眠に悪影響!
理由③食材を買いに行く労力
仕事帰りは疲れていて買い物に行く気力が湧かないこともありますよね。
仕事が終わったらすぐに帰りたいよね。
理由④レシピや、献立を考えるのが大変
食材は家にあっても、そこから、何を作ろうか・・・と考えることも面倒ですよね。調理だけでなく、献立を考えることも負担がかかります。
料理をあまりしない人にはハードルが高いよね
理由⑤調理〜片付けまでが面倒
調理前の献立を考えるところから、買い物をして、食材を切り、調理をし、盛り付け、片付けまでの一連の作業をすることは大きな負担になります。
料理して食べ終わった後さらに片付けとなると時間も労力もつかうよね
共働きの夕食ご飯の乗り切り方
さて、みんなはどう乗り切っているのでしょうか。
一汁一菜のメニューにする
具沢山の汁+一品で作る品数を減らす。その場合、汁に沢山野菜を入れるなどの工夫が必要になります。
共働き夫婦に一汁一菜がおすすめな理由
- 調理時間が短い:ご飯と汁物、おかずをそれぞれ一品ずつ作るので、調理時間が短縮できます。
- 洗い物が少ない:使う調理器具を少なくすることで、洗い物も減らすことができます。
- 栄養バランスが整えやすい:ご飯、汁物、おかずをそれぞれ一品ずつ用意することで、主食、主菜、副菜をバランスよく摂取することができます。
- 献立を考えるのが楽:一汁一菜であれば、献立を考える時間も短縮できます。
この曜日はこれを作ると決める
毎日の夕食作りで1番、気が滅入るのが献立どうしようか考えることではないでしょうか?
少しでもその負担を減らすために、曜日ごとに何を作るかを決めてしまうのが効果的。
例えば
月曜 魚
火曜 焼いた肉
水曜 煮物・シチューなど
木曜 麺
金曜 カレー
土曜 具だくさんの炊き込みご飯やスープ
日曜 とにかく食べたいもの
ざっくりメインを程決めておくと週末の買い物も楽になり、毎日何を作ろうか、と悩むことも少なくなると思います。
僕も小学校の給食で水曜日はラーメンの日が多く、水曜日の給食がいつも楽しみだったなぁ
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ホットクックの予約調理機能を活用
- ホットクックには予約調理ができる。⇨設定時間においしい料理が食べれる。
- ほったらかし調理ができる。⇨その間にほかの家事ができる、
- 無水調理も可能。⇨栄養素が多く残る
予約調理はしっかり火を通した後、50℃以上の温度でキープされるため食材が傷む心配はないよ。
食材宅配サービスを使う
宅食・食材宅配サービスは1週間メニューが被らないものもあります。
ナッシュ
ナッシュはレンジでそのまま温めれるので、洗い物も不要です。種類も豊富なので、飽きがこず続けられます。
- 1食あたり糖質30g ・塩分2.5g以下の栄養価基準
- 一流シェフと栄養士が開発した健康的な料理
- メニューは和洋中全部で60種類
三つ星ファーム
一流シェフも携わり、カロリー抑えたメニューが楽しめます。
- ミシュラン一つ星シェフが監修
- 1食350kcal以下、低糖質でバランスとれたメニュー
- お届け頻度の設定自由
まとめ
共働き世帯は多いので、毎日作らないといけない夕飯は大変だと思います。自分自身に負担のないように、自分に合った方法を見つけ日々無理のない生活を送れるといいですね。