プロテインの危険な添加物は?おすすめの無添加オーガニックプロテイン

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私たちの健康に欠かせないタンパク質。

プロテインを毎日飲んで、気を使っている方も多いのではないでしょうか。

でもちょっと待ってください。そのプロテイン、本当に安全ですか?

市販のプロテインには、危険なものもあるんです。

そこで今回は、市販のプロテインに含まれる危険な添加物について解説し、おすすめの無添加オーガニックプロテインをご紹介します。

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市販の添加物だらけのプロテインの危険性とは?

プロテインとは、タンパク質を主成分とする栄養補助食品です。

プロテインパウダーは主に、牛乳や大豆のタンパク質の部分を粉末にしたものから作られています。

牛乳や大豆からできているならヘルシーな気がするけど。

飲みやすくするために、人工甘味料を使っているケースが多いんだよ。

人工甘味料の危険性

人工甘味料とは天然には存在しない化合物です。

その中でも特にプロテインパウダーによく使用されているのが「アスパルテーム」です。

アスパルテーム」は私たちの体に様々な悪影響をもたらすと考えられています。

アスパルテームによる健康被害

  • 目、鼻、喉など粘膜を刺激する
  • 脳を過剰に興奮させる
  • 糖尿病、心血管疾患のリスクが高まる

その他にも人工香料乳化剤増粘剤を使っている商品も多いから気になるなあ。

パッケージを見て、添加物が入っていないものを選べばいいんじゃない?

 

それだけじゃ十分とは言えないんだよ。

汚染物質の危険性

植物は土壌から重金属を吸収することがあります。

吸収された成分は、結果的に食品に含まれることになるのです。

海外ではこんな報告もあるよ。

プロテイン製品134商品に対し、130種類の毒素についてスクリーニングしたところ、多くのプロテインパウダーに重金属(鉛、ヒ素、カドミウム、水銀)、ビスフェノールA(プラスチックの製造に使用されるBPA)、殺虫剤、またはその他の関連汚染物質が含まれていることが判明したと報告されています。https://theppn.jp/blogs/blog/345

パッケージを見ても分からないんだね。

困ったね。

大丈夫。おすすめの無添加オーガニックプロテインがあるから、一緒に見ていこう。

おすすめの無添加オーガニックプロテイン

【HEMPUS】有機ヘンププロテインパウダー

原材料
有機麻の実粉末

商品の特徴

  • 有機JAS認証の100%オーガニックヘンプを使用
  • きな粉のような甘みナッツのような香ばしさ
  • 内容量、価格は↓のAmazonからご確認下さい

お料理やお菓子作りにも。

【ノバスコシアオーガニックス】オーガニックプロテインカカオ&メープル 

原材料
有機発芽玄米たんぱく粉末、有機エンドウ豆たんぱく粉末、有機デーツ粉末、有機カカオ粉末、有機メープルシュガー粉末、有機チアシード粉末、有機チョコレート粉末、有機バニラ粉末、有機濃縮羅漢果粉末

商品の特徴

  • 3種のプロテインを配合し栄養満点
  • 日本オリジナルブレンドで、消化吸収に優れている
  • オメガ3脂肪酸を含み、腹持ちの良いチアシードを配合
  • 内容量、価格は↓のAmazonからご確認下さい

産前産後や授乳中のママにもおすすめ。

【ULTRAFOODS】プロテイン ローチョコレート

原材料
*発酵えんどう豆プロテイン, *発芽玄米プロテイン, *サチャインチプロテイン, *カカオ粉, *チョコレートフレーバー, キサンタンガム(遺伝子組み換え品ではない) , *モンク果物甘味料(羅漢果)  *は認定オーガニック成分です。

商品の特徴

  • おなかに優しい玄米、エンドウ豆を使用
  • サチャインチ配合でオメガ3も補給
  • 内容量、価格は↓からご確認下さい

ローカカオを配合して抗酸化作用もばっちり。

【創健社 】オーガニックサチャインチプロテイン ココア味 

原材料
有機サチャインチパウダー(有機サチャインチ(ペルー))、有機ココアパウダー、有機アガベシュガー(有機アガベシロップ、有機アガベイヌリン)

商品の特徴

  • 素材本来の味を大切に
  • サチャインチは、アマゾン原産の植物の種子でたんぱく質食物繊維を豊富に含む
  • 内容量、価格は↓からご確認下さい
そのほか売っている場所

ココアの風味が豊か。

【ラティーナ】オーガニックプロテイン

原材料
有機麻の実末(リトアニア製造)、有機アガベシュガー(有機アガベシロップ、有機アガベイヌリン)、有機カカオ末、有機キヌア末、有機チアシード末、有機サチャインチ末、有機ルクマ末、有機バナナ末、有機マカ末

商品の特徴

  • 8種類のスーパーフード
  • 低GI値のアガベシュガー
  • 栄養機能食品(鉄・マグネシウム)
  • 内容量、価格は↓からご確認下さい

そのほか売っている場所

鉄分不足が気になる女性におすすめだよ。

【キアラピュアフーズ】オーガニック プロテインスムージー カカオ

原材料
有機オーツ麦粉、有機ホエイプロテイン、有機ココナッツフラワー、有機発芽玄米プロテイン、有機カカオパウダー、有機イヌリン、有機オオバコ外皮、有機チアシード / 香料(バニラ)、甘味料(有機ステビア)、(一部に乳成分を含む)

商品の特徴

  • オーストラリアで30年以上愛され続けるオーガニックメーカー
  • 人にも環境にもやさしい製法
  • お菓子作りの材料としても
  • 内容量、価格は↓のAmazonからご確認下さい

 

フルーツと混ぜてスムージーとして飲んでも美味しいよ。

【シャルクミューレ】オーガニックパンプキンシードプロテイン

原材料
有機パンプキンシード(オーストリアシュタイヤマルク産)

商品の特徴

  • カボチャ種を熱処理されることなく丁寧に粉砕されたパウダー
  • 大豆の約二倍のタンパク質
  • ヨーグルトと混ぜても
  • 内容量、価格は↓のAmazonからご確認下さい

めずらしいかぼちゃの種のプロテインだよ。

まとめ

市販のプロテインには、人工甘味料をはじめとする添加物や、汚染物質など危険がたくさんありましたね。

せっかく健康のためにプロテインを飲んでいても、危険な商品では台無しです。

無添加のオーガニックプロテインを選べば、安心して健康になれそうですね。

出典元https://www.anti-a.org/news/jp/6-ways-to-distinguish-protein-powder

 

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