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グリーンパンがくっつくようになった?寿命?原因を知ろう

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グリーンパンは本来そのコーティング技術で食材がくっつかないと評判のフライパンです。

ですが、グリーンパンのフライパンがすぐくっついて購入前の口コミと話が全然違うじゃないか!といった口コミがちらほら見られました。

結論から言うと、それは間違った使い方をしているからです。

グリーンパンのフライパンがくっつかない性質を持続させるのは正しく使ってこそです。

グリーンパンは寿命が短い!とかすぐくっつくと言う口コミもありますが、僕としてはグリーンパンは5年経った今でも現役で寿命はもっと先だと感じてます。

「金属製の調理器具使ってないのに!」

「金だわしでゴシゴシ洗ってないのに!」

そんな声が聞こえてきそうですが根本原因は一体何なのでしょうか?

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グリーンパンがくっつく根本原因

グリーンパンのフライパンの間違った使い方とは、、

クリーンパンのコーティング面を高温にさらすこと

これを日常的にやっていると、さすがのグリーンパンのフライパンもコーティングが取れていって食材がくっつくようになります。

そして厄介なのは、多くの人がコーティング面を高温にさらしていることに気づかないことなんです。

僕の妻もそうなのですが、早く仕上げたいからとフライパン調理をするときに強火でガンガン攻める人っていますよね。

そういう傾向がある方は、おそらくすぐにグリーンパンがくっつくようになるはずです。

でも、そうじゃない人であっても、気をつけないとすぐコーティング面を高温にさらす場合があります。

ももともと火加減の調節が上手じゃなくて、フライパンで焦がすことはよくあったのですが、赤外線の非接触温度計を使うようになってからは焦がすことはなくなりました。

この温度計を使うとフライパン表面温度がすぐにわかるので調理中のどの場面で表面温度が高くなりやすいかが一目で分かります

調理中の高温になりやすい場面を僕なりに以下にまとめました。強火調理は論外として、そのほか、

  • 水分が少ない食材をずっと中火で炒めている
  • フライパンの中に焦げ付きがあるのにそれを放置して調理を続けている
  • 油が馴染んでいないフライパンの面がある

以上のことをやっていると高い確率でフライパンの表面が高になります。

グリーンパンでチャーハンを作るとお米がくっつかないので、めちゃくちゃ作りやすいわけですよね。

でも、焦げ付きに気をつけている僕ですら、表面がうっすら焦げつくことがあります。

↓赤の部分。側面ですが油を側面までしっかり塗れてないので、長時間加熱したことで高温になって焦げ付いてます。

これを放置して加熱し続けていると焦げてるところが、より高速で高温になっていきます。

その結果コーティングが劣化していくわけですね。

1回こうやって焦げ付かせただけなら、劣化も最小限ですが、日常的にこんなことをやってるとやっぱり段々とくっついてきますよ。

そもそもグリーンパンのフライパンは焦げをつけるような料理には向いてません!

グリーンパンが半年そこらですぐくっつかなくなってしまう人は普段からグリーンパンのフライパンを焦げ付かせていないかどうか確認しましょうね。

グリーンパンで焼き付けは禁止!!

 

グリーンパン、ずっとくっつかない日常の使い方手順

僕はかれこれグリーンパンを5年以上使ってますが、くっついて困ったことは一度もないです。

僕が5年間くっつかせることなく、使い込んだグリーンパンの使い方を紹介します。

これから紹介するやり方を真似すれば、半永久的に使っていけるので参考にしてくださいね。

グリーンパンのフライパンのくっつきを防ぐ日常の使い方
  • 手順1
    100〜130℃前後に予熱する
    使い始めは食材入れずに火をつけて、100から130℃くらいまで予熱します。

    クリーンパンのフライパンは空焚き禁止ですが、この段階の予熱は空焚きとは言いませんよ!

    予熱するときの火加減は中火か強火で大丈夫です。強火の場合は、割と早く100度を超えるので、すぐに弱火に落とすのがポイント

  • 手順2
    油を少量ひく
    グリーンパンは確かに油を引かなくても調理できます。油をひく理由は「焦げ付きを作らない」ためです。

    油が表面に馴染んでいない箇所は高温になりやすく、その部分に食材が当たるとすぐ焦げます。

    油を全体に馴染ませることで高温になりづらくなります。

  • 手順3
    調理中は弱火〜弱火寄りの中火で
    調理中の火加減が基本的に弱火寄りの中火を限度にします。

    強火は炒め煮など汁が多いときはOKです。調理中はフライパンの中の水分量を常に意識すること。

  • 手順4
    調理後は粗熱取れてから水で洗う
    フライパンが高温なうちに水をかけると温度差でコーティングが劣化方向に働くので厳禁!水かけた時に「ジューっ」って音がしたらNG!

  • 手順5
    柔らかいスポンジで洗う
    調理中は金属器具を使わないのと同様に、洗う時も硬いもので洗うとコーティングにダメージを与えてしまうので気をつける

以上が普段の使い方の流れです。これを守ってグリーンパンを使っていけばコーティング劣化させるのを防げます。

特に気を遣ってほしいのがやっぱり手順3の調理時です。

料理初心者で火加減に慣れてない方は先ほどの赤外線非接触温度計を使って、調理工程におけるフライパン表面温度の推移をチェックしたほうがいいです。

「えええ!これでこの高温!?」とか意外なことに気づけるはずです。

 

グリーンパンの中でもくっつきにくいシリーズは?

グリーンパンのフライパンは全シリーズ通して、サーモロン、セラミックコーティングが施してあります。

その中で「ヴェニスプロ」というシリーズだけ、セラミックコーティングの上からさらに、「スクラッチカード加工」という加工を加えてます。

詳しい加工内容はよくわかりませんが、これにより、グリーンパンのシリーズの中でこれだけが金属調理機器の使用も可能になってます。

正直、僕はここまでの加工はグリーンパンに求めてないので、これを目当てに買いませんが、グリーンパンがすぐくっついてしまって困ってる人はヴェニスプロでもいいのかもしれませんね。

グリーンパンの寿命は使い方次第で延ばせる!

いかがでしたか?

最後にもう一度、グリーンパンをくっつかせることなく快適に使うために大事なことを言いますね。

フライパンの表面温度を高温にしないこと
これだけです。水分のないフライパン調理で1 2分中火で調理してれば、軽く200度超えてしまいます。
コーティングを劣化させないためにも200度を超えるような使い方をしないようにしてください。180度でも充分に高温だと思ってます。

 

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無添加パパ

2児(娘2人)のパパです。
可愛い娘2人に変なものを食べさせたくない一心で、無添加に取り憑かれました。
楽天やAmazonでも健康食材や無添加食品を買いますが、食材宅配が1番コスパが良いことに気づき、気づいたら計6社に加入する食材宅配マニアになってました。

今では月2回スーパーに行くくらいです
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