和食に欠かせない「だし」ですが、必要な時に、昆布・鰹節・にぼしなどいくつかの材料を揃えてだしを取るのは、手間と時間が掛かって大変ですよね。
そんな時にとても便利なのが市販の「和風だし」です。
特に、顆粒タイプの「和風だし」はいつでもサッと使えて重宝します。
でも、この便利な「顆粒和風だし」には、健康を害する恐れのある食品添加物が9割がた含まれているので注意してください。
定番和風出汁「ほんだし」の添加物と体への影響
「ほんだし」の原材料
和風だしの素の中でも特に有名な「ほんだし」ですが、どのような原材料で作られているかご存じですか?
「ほんだし」は、風味調味料に分類されており、添加物や避けたい材料が使用されています。
また、一番多く含まれている原材料は、だしを取るのに不可欠な鰹節や昆布等ではなく食塩なのです。料理に使用する場合、ほんだしと調味料のそれぞれから塩分を摂ることとなり、過剰摂取につながる恐れがあり危険です。
「ほんだし」に含まれる食品添加物
食品添加物は、原材料の/以下に書かれているもので、「ほんだし」では、調味料(アミノ酸等)が該当します。
「ほんだし」に含まれる避けたい食品添加物以外の原材料
酵母エキス
エキスとつくものは、食品で作られているため、食品としてあつかわれています。
しかし、全て人工的に作られた強いうまみ成分のため、食品添加物の調味料と同様に、摂り続けることにより依存や味覚がにぶることなどが懸念されています。
また、酵母エキスは、原材料に遺伝子組み換えを使用している可能性や、アレルギー症状を発症する可能性も危険視されています。
「だし」にはどんな形状があるのか?(パック、粉末、顆粒)
「だし」とひと口に言っても、市販されているものには主に「だしパック」「粉末だし」「顆粒だし」の3タイプがあります。
・だしパックは、ティーバッグのような袋に乾燥した素材(かつお節・いりこ・昆布・椎茸など)を詰めたタイプです。袋ごと煮出すだけで本格的な味と風味を引き出せます。
・粉末だしは、素材を粉末状にしたもので、水や料理に直接加えるタイプです。自然素材のみを粉砕した「無添加粉だし」も多く、素材の香りがしっかり残るのが特徴です。
・顆粒タイプは家庭用では最もよく使われるタイプです。お湯にすぐ溶け、うまみも強く、味が決まりやすい反面、多くの市販品には、化学調味料(アミノ酸等)や酵母エキスが含まれていることが多いです。
「だしパック」と「粉末だし」のメリット・デメリットは何で、どう使い分けるべきか?
「だしパック」と「粉末だし」は、どちらも無添加タイプが多く、安心して使える人気の形状です。ただし、風味や手軽さ、料理との相性にはそれぞれ特徴があります。
だしパック
だしパックのメリットは、なんといっても“素材そのままのだし”が簡単に取れること。袋ごと煮出すだけで、素材の香りやうま味がしっかり出ます。後片づけもラクで、煮物や汁物など「だしの風味を主役にしたい料理」にぴったりです。
さらに、一度使ったパックでも二番だしを取ることができます。二番だしは一番だしよりも風味がやさしく、味噌汁や煮浸しなど、素材の味を引き立てたい料理におすすめです。
また、使い終わった中身を乾かしてふりかけに再利用することも可能です。ごまやしょうゆ、みりんを加えれば、栄養も風味もまるごと楽しめる“無添加ふりかけ”になります。
素材を最後まで使い切れるのは、自然派の方にとって大きな魅力です。
デメリットは、煮出し時間が必要な点と、煮出したときに袋からポリエチレンなど微量に溶け出してしまう可能性があることです。
粉末だし
一方、粉末だしは、スプーン1杯をサッと加えるだけで味が決まる手軽さが魅力。素材をまるごと粉砕しているため、だしの栄養をそのまま摂取できます。
さらに、ドレッシングや和え物、炒め物などにも直接加えられるので、調味料としても使える万能タイプ。おひたしや和風パスタなど、料理に深みを出したいときに重宝します。
ただし、溶けにくい粉末が料理に残る場合があるため、透明感のあるお吸い物などでは見た目が少し濁ることもあります。
「だしパック」と「粉末だし」の使い分けのコツ
・調味料として利用したり、さっと作りたい日には「粉末だし」
・香りや見た目を大切にしたい汁物や煮物などには「だしパック」
のように使い分けるのがおすすめです。両方を常備しておくと、料理の幅がぐっと広がります。
市販の無添加だしパックを選ぶ際の最重要チェックポイント
原材料欄に「○○エキス」「たんぱく加水分解物」「発酵調味料」がないか
これらが記載されている場合、「無添加」と表示されていても人工的なうま味が加わっています。素材本来の味を楽しみたい方は避けましょう。
それぞれの成分の製法や注意点をまとめてみました。
| 成分名 | 実際の正体・製法 | 注意点 |
| かつお節エキス/いりこエキス/昆布エキス | 素材由来ではあるが、抽出・濃縮の過程で化学的処理(加水分解など)を伴うことも多い。 | 素材そのものよりうま味だけを取り出した人工的な味 |
| 発酵調味料/酵母エキス発酵調味料 | アミノ酸を発酵で生成し、強いうま味を付与する液体調味料 | 一括名表示される場合があり、何由来の発酵か分からない。うま味の強さが人工的になりやすい |
| たん白加水分解物 | 大豆や魚のたんぱく質を酸や酵素で分解して作るうま味成分 |
添加物ではないが、化学的処理を経て生成された人工的なうま味成分。依存性や味覚鈍化の懸念も |
食塩や砂糖が含まれていないか
調味料入りのだしは便利ですが、味が濃くなりがちです。特に離乳食や減塩を意識する方は、素材だけで作られた「だし素材100%タイプ」がおすすめです。
国産・天然素材かどうか
だしの味は素材の質で大きく変わります。原材料欄に「国産」や「天然」と明記されているものを選ぶと安心。特に、かつお・いりこ・昆布・椎茸などの産地まで書かれているものは信頼度が高いです。
有名メーカー(茅乃舎など)のだしは本当に「無添加」と言えるのか?
「茅乃舎(かやのや)だし」は、上品なパッケージと“化学調味料・保存料無添加”という表示で人気の高い定番商品です。
自然派の家庭でも「安心そう」と感じて選ぶ方やいただきものとして貰う方が多いのではないでしょうか。しかし、原材料をよく見ると実は“完全無添加”とは言えない原材料になっています。
茅乃舎だしの原材料を確認してみると…
風味原料[かつお節、煮干しエキスパウダー(いわし)、焼きあご、うるめいわし節、昆布]、でん粉分解物、酵母エキス、食塩、粉末醤油、発酵調味料(一部に小麦・大豆を含む)
確かに、かつお節・あご・昆布などの天然素材が使われています。しかし注目すべきは、その後に並ぶ 「煮干しエキスパウダー」「酵母エキス」「発酵調味料」 といった項目です。
これらは上記の「無添加表示でも注意したい成分一覧」にあるように、すべて食品添加物ではないものの“うま味を人工的に強調する加工素材” です。
また、「食塩」も含まれています。原材料名に「天日塩」や「海塩」と表記されていない場合、精製塩が使用されている場合がほとんどです。
精製塩は、塩化ナトリウムを99%近くまで高めた“しょっぱさだけの塩”で、天然塩に含まれるミネラル(カリウム・マグネシウム・カルシウムなど)がほとんどありません。
そのため、味が尖りやすく、血圧やむくみなど体のバランスにも影響しやすく、子どもの味覚形成にも強すぎると言われています。
無添加と素材100%は違う
茅乃舎だしは確かに化学調味料や保存料は使っていません。しかし、上記のような「加工調味素材」によって風味を整えているため、純粋に素材だけで作られた“無添加だし”とは異なるタイプです。
そのため、
・素材の味をそのまま楽しみたい方
・離乳食や薄味調理に使いたい方
・できるだけ安心安全なものを選びたい方
には、少し味が濃く感じられたり、思っていたものと違うということもあります。
使い分けのポイント
茅乃舎だしは、香りや深みがあり、家庭で手軽にお店のような味を再現したい時に最適です。
一方、毎日使う基本のだしや子ども向け料理には、「かつお・昆布・椎茸などの素材だけで作られた無添加タイプを選ぶと安心です。
茅乃舎だしは「化学調味料・保存料無添加」ではあるものの、酵母エキスや発酵調味料を含む“味付きだし”。表示の“無添加”は、「化学調味料が無い」という意味にすぎません。
「素材そのまま100%無添加」と区別して選ぶことが大切です。
「たん白加水分解物」や「酵母エキス」は「無添加」と表示されていても避けるべき成分なのか?
たん白加水分解物とは?
「たん白加水分解物」は、魚や肉、大豆などのたんぱく質を酸や酵素で分解してうま味成分を取り出す製法で作られています。
製造の過程では、塩酸などの酸を使って分解する方法もあり、塩酸は日本の法律(毒物及び劇物取締法)で劇物に指定されるほど強い酸です。ただし、実際には製造後に中和・精製が行われるため、最終製品中に塩酸そのものが残るわけではありません。
一方で、こうした化学的処理の過程で、3-MCPD(発がん性が懸念される副生成物)が微量に生じる可能性があると報告されています。(参考 MDPI、ResearchGate)EUや日本でも安全基準値が定められていますが、できるだけ日常的な摂取は控えたい成分です。
また、たん白加水分解物で作られたうま味は非常に強く、舌に残るタイプの味になりやすいため、長期間摂り続けることで素材本来のやさしい味を感じにくくなる(味覚の鈍化)とも言われています。
そのため、健康的な食生活を意識する方や、子どもの味覚を育てたい家庭では、できるだけ素材そのものから取るだしを選ぶのがおすすめです。
補足:たん白加水分解物の原料の正体
「たん白加水分解物」は、添加物表記が必要ないため、一見安全なイメージですが、その原料や製法には注意が必要です。
原料には、食品加工の副産物である魚の頭や骨・皮、鶏や豚の骨や皮など、食用としては使われにくい部位が利用されることがあります。
また、大豆由来のものでは、遺伝子組み換え(GMO)大豆から油を絞った「脱脂加工大豆」が原料になるケースも多く、法律上「遺伝子組み換え不使用」の表示義務がないため、消費者からは見えません。
つまり、原料や製造工程の透明性が低いのが問題点です。
たん白加水分解物は安定したうま味を出せる一方で、原料の品質が一定でないことや、自然のだしとは異なる風味になる点は覚えておきたいところです。
酵母エキスとは?
「酵母エキス」は、酵母(パン酵母やビール酵母など)からうま味成分を取り出したものです。
もともとは天然素材由来ですが、実際の製造工程では酵母を分解・抽出する加工処理が行われるため、自然のだし素材とは性質が異なります。
2つの製造方法
酵母エキスには、主に次の2つの製法があります。
自己消化法
酵母がもともと持つ酵素の力で、ゆっくりと自らのたんぱく質を分解する方法。発酵食品に近い自然な製法で、穏やかでまろやかなうま味が特徴です。
比較的安全性が高く、化学的な処理をほとんど行わないため安心して使えます。
加水分解法
外から酸や酵素を加えて短時間で分解・抽出する方法。
大量生産に向いていますが、化学的処理によって強いうま味成分を作り出すため、自然素材とは風味が異なり、味が濃くなりやすい傾向があります。
アレルギーや表示の見分け方
酵母エキスの原料には、大豆・小麦・とうもろこしなどの植物性たんぱくが使われることがあります。そのため、大豆アレルギーや小麦アレルギーを持つ方は注意が必要です。
また、酵母エキスは「一括表示」の対象であるため、どの製法(自己消化法か加水分解法か)、どんな原料(遺伝子組み換えか否か)が使われているのか、パッケージからは判断できません。
つまり、見分けが非常に難しいのが現状です。
自己消化法タイプの酵母エキスを扱うメーカー例
自己消化法で作られた酵母エキスは、比較的自然な製法を採用しているメーカー(ナチュラルハウス、創健社、オーサワジャパンなどのオーガニック専門メーカー)に多く見られます。
※ただし、市販パッケージ商品では製法の明記がない場合が多く、メーカーに直接問い合わせるのが確実です。
酵母エキスは「自己消化法」であれば比較的安心ですが、「加水分解法」では化学的処理が加わります。しかし、市販品では製法の違いを見分けるのが難しいのが実情です。
原材料表示で「酵母エキス」や「たん白加水分解物」が並んでいない素材100%のだしパックを選ぶのが、もっとも確実で安心です。
おすすめ無添加和風だしパック粉末
毎日安心して料理ができるように、また健康な食生活が送れるように、無添加で美味しい「だし」を選びたいですよね。
そこで今回は、スーパー・Amazon・楽天等で購入できる、おすすめの「無添加和風だし」をご紹介します。
【パルシステム】だしパック


商品の特徴
- 離乳食9ヶ月目からOK
- 全て国産原料
- 鯖節が入った出汁パックは激レア
- パルシステムオリジナル商品なのでパルシステムにしかない

【イオン トップバリュー】天然だしパック かつお味

商品の特徴
- 原材料は全て国産
- かつお味のだし
- ティーバッグタイプ(だしの袋:紙.麻.PET.ポリプロピレンの複合素材)
ちなみにイオンの宅配ネットスーパーの【Green Beans】でもこの商品を取り扱っています。なんでこんなことを言うのかというと、グリーンビーンズでは初回買い物キャンペーンで『40%オフ+配送料無料』をやってるんですよ。
日用品や無添加食品も沢山あるので僕も使いたいのですが配達エリアが結構限られてて利用できず、、公式ページで配達エリアを見て、もしエリア内の人は一度利用するのがめちゃくちゃお得です。今のところ23区、千葉、神奈川の一部対象です
ちなみに2回目以降も『30%オフ+配送料無料』をやってるので結構デカいキャンペーンです。。
【無印良品】素材を生かしただしパック 煮干しとかつお・昆布

商品の特徴
- 自然な甘みで素材の味を引き出す
- パックタイプ
- おすすめ料理:ふろふき大根、青菜の煮びたし、お味噌汁等
同シリーズには、かつおと昆布、飛魚(あご)とかつお、宗田鰹とかつお・昆布もあります。
パッケージの裏に、おすすめの料理が書かれていますので、使い分けてみてはいかがでしょうか。
【オリッジ】イブシギンのしぜんだし

商品の特徴
- 産地指定の国産原材料のみ使用
- 微粉末で、お湯に溶けやすい(ただし、完全に溶解せずに沈殿する)
- 子供のために開発した経緯から、離乳食におすすめ
同シリーズには、だしパックタイプもあります。粉っぽさが気になる、濃いめの出汁が取りたい場合におすすめです。

離乳食にはオリッジの無添加出汁ももちろんいいんだけど、もっと素材の種類がたくさんある前田屋の出汁↓のほうが僕はオススメかな。
【前田屋】 至極の和だし

商品の特徴
- 8種の国産素材を粉砕した粉だし(粉が溶けずに残る)
- しっかりとしたかつおの風味

原木椎茸も入ってるってやばいよね。。(いい意味で)
【かね七】天然だしの素パック


商品の特徴
- いわし煮干し、昆布、あじは国産
- かつお節、昆布、いわし煮干、椎茸、あじをバランス良く味わえる
- パックは、無漂白ペーパーを使用

出汁パックの無漂白はもちろんいいんだけど、お湯を沸騰させて煮立たせる時のマイクロプラスチックの流出が気になるので、僕はコットンのパックに詰め替えすることもあるよ

もともとパックになってるのに、別のパックに詰め替えるってめんどくない!?

まさにそうなんだよ。自然派って大変だよね。。興味ない人から見れば「何やってん、あの人」ってなるよ。。
【西友】みなさまのお墨付き 天然だしパック (かつお)

商品の特徴
- 国内製造のかつお節、さば節、いわし煮干し、昆布の4つの天然素材の自然な味わい
- ティーパックタイプ
同シリーズに、いりこだしもあります。
【Aコープ】簡単和風だし 旨!だしパック

商品の特徴
- さば節、昆布は国産
- かつおの風味たっぷり
- パックタイプ
- だしのパックには、無漂白パルプを使用
【うね乃】粉だし(昆布)

商品の特徴
- おだしの老舗が作るだし
- 天然昆布を砕いた純粋昆布粉
- 粉だし
- ヴィーガンの方におすすめ
【千年前の食品舎】だし&栄養スープ

商品の特徴
- 100%天然素材、化学調味料、塩分不使用の乳幼児規格食品
- ペプチド化で丸ごとの栄養が体に吸収される
- 溶けやすい微粉末で出汁スープはもちろん、どんな料理にも使える万能だし
- 形状→微粉末タイプ
- 内容量500g、価格は↓のAmazonからご確認下さい
【海のペプチド】素材丸ごと おいしいだし

商品の特徴
- 天然成分100%、自然素材をぎゅっと詰め込んだ美味しいだし
- 素材丸ごとペプチド状に、19種類のアミノ酸も取れる
- 溶けやすい微粉末で、和・洋・中問わず、どんな料理にも使いやすい
- 形状→微粉末タイプ
- 内容量500g、価格は↓のAmazonからご確認下さい
【京のおだし】京のだしパック
商品の特徴
- 京都の削り節屋が手がけた、バランスのとれた優しいおだし
- シンプルな素材のみ、食塩不使用の完全無添加
- パックまでこだわる、植物性由来の不織布を使用したテトラ型
- 形状→パックタイプ
- 内容量10g×20袋、価格は↓の楽天、公式ホームページからご確認下さい
【カネソ22】大田記念病院が考えた だしパック

商品の特徴
- 出汁メーカーのカネソ22と脳神経センター大田記念病院共同開発
- 食塩、砂糖、化学調味料等は一切不使用
- 濃厚な風味と旨みを活かし、健康を気にする方の減塩料理にもおすすめ
- 形状→パックタイプ
- 内容量10g×30袋、価格は↓のAmazonからご確認下さい
【値段(コスパ)や内容量で比較】おすすめだしパックはこれ!
「無添加のだしパックは高い」と思われがちですが、実際には素材や内容量によってコスパは大きく変わります。ここでは、主要13種類の無添加だしパック・粉末タイプを、内容量と価格から1回あたりコストを比較しました。
無添加だしパック・粉末のコスパ比較(13選)
| 商品名 | 内容量 | 価格 | 1回あたりコスト(目安) |
| 【パルシステム】だしパック | 8g×20袋 | 270円(税別) | 約13.5円/袋 |
| 【イオン トップバリュー】天然だしパック かつお味 | 9g×14袋 | 248円(税別) | 約17.7円/袋 |
| 【無印良品】素材を生かしただしパック | 8g×10袋 | 590円(税込) | 約59.0円/袋 |
| 【オリッジ】イブシギンのしぜんだし | 80g×2個 | 1,500円(税込) | 約62.5円/回(粉末換算) |
| 【前田屋】至極の和だし | 100g | 1,580円(税込) | 約79.0円/回(粉末換算) |
| 【かね七】天然だしの素パック | 8g×50袋×2個 | 2,000円(税込) | 約20.0円/袋 |
| 【西友】みなさまのお墨付き 天然だしパック(かつお) | 9g×20袋 | 430円(税込) | 約21.5円/袋 |
| 【Aコープ】簡単和風だし 旨!だしパック | 8g×16袋 | 977円(税込) | 約61.1円/袋 |
| 【うね乃】粉だし(昆布) | 50g | 1,780円(税込) | 約71.2円/回(粉末換算) |
| 【千年前の食品舎】だし&栄養スープ | 500g | 3,375円(税込) | 約67.5円/回(粉末換算) |
| 【海のペプチド】素材丸ごと おいしいだし | 300g | 1,944円(税込) | 約64.8円/回(粉末換算) |
| 【京のおだし】京のだしパック | 10g×20袋 | 1,512円(税込) | 約75.6円/袋 |
| 【カネソ22】大田記念病院が考えた だしパック | 10g×10袋×5個 | 2,970円(税込) | 約59.4円/袋 |
コスパ傾向まとめ
最もコスパが良いのは「パルシステム(約13.5円/袋)」と「イオン(約17.7円/袋)」で、どちらも国産で天然素材中心の商品です。
・「西友」と「かね七」も20円前後/袋とコスパ抜群です。
・高価格帯(60〜80円台)の「前田屋」「京のおだし」「うね乃」などは、素材の質・香り・風味を重視する本格派。
・粉末タイプ(千年前の食品舎・海のペプチド)は1回あたりコストはやや高めですが、栄養面や溶けやすさで利便性が高い商品。
コスパだけでなく、素材・製法・使い方で選ぶのがポイントです。
「毎日のお味噌汁」にはパルシステム・かね七・西友など、「特別な料理や風味重視」には前田屋・京のおだし・うね乃、「アミノ酸などの栄養吸収を高める」には、千年前の食品舎・海のペプチドがおすすめです。
家族の食生活に合わせて“無理なく続けられる安心のだし”を選びましょう。
無添加のだしパックに関するQ&A
離乳食に適した無添加の出汁パックはありますか?
離乳食は、赤ちゃんの味覚形成にとって非常に重要な時期です。この時期の食事が、将来の味の好みの基礎になります。
市販のだしには、塩分や添加物(うま味調味料など)が含まれていることが多く、味覚が敏感で消化器官が未熟な赤ちゃんには負担になります。
離乳食に最適な市販のおすすめ無添加出汁はコレ!で具体的な商品を紹介しているので参考にしてみてください。
原材料が国産・天然素材にこだわっている商品はどれですか?
「無添加」と書かれていても、原料が外国産だったり、粉末エキスを使っていたりすることもあります。ここでは、原材料がすべて国産・天然素材にこだわって作られている安心度の高い商品を紹介します。
国産素材100%のだしパック・粉末(原材料がすべて国内産)
| 商品名 | 主な原材料 | 特徴・こだわり |
| パルシステム だしパック | 鰹節・鯖節・昆布(すべて国産) | 生協限定の無添加だし。離乳食にも◎。国産鯖節入りは希少。 |
| 前田屋 至極の和だし | 鰹節・まぐろ節・焼きあご・昆布・原木椎茸・帆立など国産8素材 | 素材の産地をすべて明記。香り・風味ともに最高品質。 |
| 京のおだし 京のだしパック | 鰹節・うるめいわし・さば節・昆布(すべて国産) | 京都の削り節屋による完全無添加。塩・酵母エキス不使用。 |
| カネソ22 大田記念病院が考えた だしパック | 鰹節(鹿児島)、いわし煮干し(瀬戸内)、昆布(北海道)など | 医療機関監修。食塩・化学調味料なしで減塩食にも最適。 |
| オリッジ イブシギンのしぜんだし | 鰹節(鹿児島)、昆布(北海道) | 子どものために開発された無添加粉末。離乳食・汁物に◎。 |
| 千年前の食品舎 だし&栄養スープ | いわし・かつお・昆布・椎茸・にんにく(すべて国産) | 天然素材100%で栄養価も高く、吸収率UP設計。 |
| 海のペプチド 素材丸ごと おいしいだし | 鰹・いわし・昆布・にんにく(すべて国産) | 天然素材をペプチド化して溶けやすく。うま味と栄養を両立。 |
| うね乃 粉だし(昆布) | 利尻昆布100%(北海道) | 昆布のみ使用。ヴィーガン対応。粉末タイプで使いやすい。 |
天然素材を使用し、一部国産ではないだしパック
| 商品名 | 主な原材料 | 備考 |
| イオン トップバリュー 天然だしパック(かつお味/いりこ味) | 鰹節・いわし煮干し・昆布(国産) | コスパが高く、毎日の味噌汁に◎。PBながら素材がしっかり。 |
| Aコープ 旨!だしパック | 鰹節・さば節・昆布(国産) | 無漂白パルプ使用。クセが少なく和食全般に合う。 |
| かね七 天然だしの素パック | 鰹節・いわし煮干し・昆布・椎茸など | 国産素材中心で安心。老舗メーカーの安定品質。 |
| 西友 みなさまのお墨付き 天然だしパック | 鰹節・さば節・いわし煮干し・昆布(国内製造) | 手軽でコスパ良好。日常使いに最適。 |
原材料の産地まで明記している商品は、品質への自信の表れです。
特に「前田屋」「京のおだし」「カネソ22」は、完全無添加×国産素材100%で安心度が高いです。毎日使うなら「パルシステム」や「イオン」、香りを重視するなら「前田屋」「京のおだし」がおすすめです。
本格的な風味を出すための、だしパックの正しい使い方(煮出す時間など)は?
どんなに上質な国産素材を使っていても、だしの取り方ひとつで味わいは大きく変わります。ここでは、無添加・天然素材のだしパックを最大限においしく使うための基本ポイントを紹介します。
1.沸騰させ過ぎないのがコツ
だしパックは、グラグラ煮立ててしまうと鰹節や煮干しのタンパク質が酸化して、苦味や雑味が出やすくなります。お湯を沸騰させたら火を弱めて、弱火~中火で3〜5分ほど静かに煮出すのが理想です。魚系の臭みが残らないように、煮出す際にふたはしないでください。
2.火を止めた後も余熱でうま味を引き出す
煮出したあと、火を止めてから1〜2分ほどそのまま置くことで、だし素材のうま味がじんわり溶け出します。
3.二番だしを取り、無駄なく最後まで使い切る場合は「パックの中身を再利用」
無添加のだしパックは、二番だしを取るのにも最適。1回目に使ったパックを軽く絞り、新しい水300〜400mlを足して再度3分ほど煮出すと、薄めのだしが取れます。味噌汁や煮物の下味づくりに使えます。
さらに、使い終わったパックの中身をふりかけにしても良いです。乾煎りしてごま・醤油・砂糖・塩を加えれば、カルシウム豊富な「手作りふりかけ」が簡単にできます。
4.粉末タイプは溶かすタイミングがポイント
粉末タイプ(千年前の食品舎・海のペプチド・オリッジなど)は、火を止める直前または直後に加えると、香りがしっかり残ります。
早い段階で入れると、香ばしさが飛んでしまうこともあるので注意しましょう。
まとめ
自然の材料だけで作られる無添加の和風だしは、パックタイプや粉砕・粉末タイプの2つにわかれました。
粉砕・粉末のだしは、そのまま料理に入れると残ってしまうので、好みや用途によって使い分けて下さい。
また、自然素材からできている無添加和風だしには塩が添加されていないため、お気に入りの塩や調味料を用いて、自分好みの味に調節できるのもいいですよね。
ぜひこの記事を参考に、こだわりの無添加和風だしをみつけて美味しいお料理を作って下さい。






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