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買ってはいけないバナナの見分け方、農薬による健康リスク

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手軽に食べられてしかも子供も大好きなバナナ。スーパーに行ったら沢山の種類のバナナが並んでいますよね。

その中からどうやって購入するバナナを選んでいますか?

どれも同じように見えて、じつは健康リスクのある買ってはいけないバナナもあるんです。

では、どのようなバナナを買ったらよいのか一緒に考えていきましょう。

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買ってはいけないバナナの見分け方

見た目で判断する方法

  • 熟している(黄色)か:緑色なら追熟の必要あり
  • 食べごろか:シュガーポット(黒い斑点)があるものを選ぶ
  • 新鮮か:房のつけ根の茎の部分が緑色のものを選ぶ
    かんたん!かんたん!
    ちょっと待って! これは”美味しそうな”バナナの選び方。 ”安全かどうか”の視点で考えてみよう。

安全なバナナの選び方

  • 有機栽培オーガニック無農薬の表示のあるものを選ぶ(有機JAS認定をうけているものは信頼性高い)
  • 国産の産地直送のものを選ぶ:外国産と比べて輸送日数が短いので農薬使用量は少ない
  • キズのないものを選ぶ:キズが皮にあると農薬が果肉についている可能性が高くなる

危険なバナナの特徴

  • 安すぎる:管理に有害な農薬を使っている可能性がある
  • 黒く変色している、柔らかすぎる:腐っている可能性が高く雑菌や農薬に汚染されている確率があがる

 

そうか! 確かに農薬が使ってあるかどうかは気になるよね。
もっと詳しくバナナの情報を知る ことも出来るんだよ。

バナナのバーコードの見方

PLUコードとは?

  • Price Look Up=プライスルックアップの略で日本語で表すと商品価格識別番号
  • バラで市場にでる野菜や果物などが、生産者→スーパーマーケットやコンビニエンスストア→消費者へと流通する時に商品管理を行うために用いられる世界共通の番号。
  • PLUコードの使用は任意のため必ずしも番号が記載されているわけではない

8桁のコードの秘密

バーコードの種類のなかでJANコードがあり、13桁が標準タイプです。

商品が小さく表示スペースが限られている場合に8桁の短縮タイプが使われます。

また、先頭2桁でどこの国の商品かが判別できます。

“JANコード”という呼び方は日本だけで通用するものですが、バーコード自体はアメリカ・カナダ・欧州等、全世界で利用されており共通のものです。

しかし8桁短縮タイプは日本だけの規格のため国外では通用しません。

バナナには8桁のコードが使用されることもありますが、最近では印刷技術も進み極小表示も可能になってきたため8桁のコードが使われることは少なくなりました。

買ってはいけないバナナの番号は?

PULコードの番号が…

  • 4桁で3か4で始まる番号→オーガニック栽培ではなく化学肥料や農薬を使用しているということ
  • 5桁で9で始まる番号→化学肥料や農薬を使用しておらずオーガニック栽培されたものであるということ。安心して食べられる。

 

へえ~知らなかった! PULコードで安心なバナナが見つけられるんだね。
PULコードが貼ってあったらぜひチェックして みてね! 農薬についてもう少し詳しくみてみよう。

残留農薬とそのリスク

バナナに使われる農薬の種類

  1. チアベンタゾール:防カビ剤
  2. イマザリル:防カビ剤
  3. ベノミル:殺虫剤
※1と2は収穫後に使用される。外国でも日本でも生産過程での使用は禁止されている。

バナナに使用される農薬チアベンダゾールはどのような危険がある?

  • 動物実験で発がん性や染色体異常が生じることがわかっている
  • 皮だけでなく果肉にも残留農薬がみつかった例がある

農薬がたまる部分

「農薬はバナナの果肉の端っこにたまりやすから端は切りおとして」という情報を耳にしたことが多い人もいるかもしれません。

しかし科学的根拠はなく、農薬が検出された場合でも端っこだけが濃度が高いということはありません。

健康への影響

  • 発がん性
  • 奇形異常などをひきおこす可能性もあるため、特に妊婦の摂取は気をつけたほうがよい

残留農薬の基準

残留農薬の基準は…

・毎日一生涯にわたって摂取し続けても健康への悪影響がないと推定される一日当たりの摂取量 (ADI:許容一日摂取量) ・24時間又はそれより短時間の間に摂取しても健康への悪影響がないと推定される量(ARfD:急性参照用量)厚生労働省

をそれぞれ超えないようにされています。

これらはラットなど動物を用いた毒性試験結果から人へと当てはめてリスク評価を行い設定されているものです。

じゃあ安心ってことかな?
残留農薬の検査はバナナ1本1本すべてに実施されているわけではないから多少のバラツキはあるよね。 しかも人によって代謝や解毒作用も異なるから基準内ではあっても自分の口から入った農薬が体の中でどうなっているかは未知数ではあるよね。

買っていいバナナはコレ

これまで説明してきた「買ってはいけないバナナ」の条件に当てはまらない良質なバナナの条件。

それは

有機バナナ

です。

有機バナナは残留農薬の心配もなく、大人はもちろん離乳食、幼い子供にも安心して食べさせられます。

ここからは有機バナナをいくつか紹介しますが、最初に紹介する宅配のパルシステムにある有機バナナが圧倒的なコスパゆえ1番の推しです。

【パルシステム】有機バナナ700g

有機バナナ

原材料
有機バナナ

商品の特徴

  • 南米エクアドル産の有機栽培バナナ
  • 700グラムで430円(税込)はスーパーと比べても安い
売っている場所

【コープ】フェアトレード有機バナナ

原材料
有機バナナ

商品の特徴

  • ベルー産の有機バナナ
  • 450グラムで386円(税込)なのでパルシステムに比べると、コスパが悪く割高感がある

売っている場所

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まとめ

農薬は、特に発達段階にある小さな子どもたちや妊娠中の女性には大きなリスクとなります。

残留農薬は安全な基準値は設けてありますが、まさに自分が食べようとしているバナナの残留農薬の正確値はわかりません。

スーパーに沢山並んでいるバナナのなかから、PULコードや商品のパッケージを確認して無農薬や有機栽培のものを選ぶと安心ですね。

無農薬や有機栽培のバナナは食べる人の体に優しいのはもちろんです。

しかもそのバナナの生産地の土地や環境、その周りに暮らす人たちに対しても優しいことには間違いありません。

日本からはるか遠く離れた人々の幸せへも思いを馳せると、無農薬や有機栽培バナナを購入する価値はあがるのではないでしょうか。

参考元:日本バナナ輸入組合、新盛ソリューションズ

サイト管理人(インスタも見てね)
無添加パパ

2児(娘2人)のパパです。
可愛い娘2人に変なものを食べさせたくない一心で、無添加に取り憑かれました。
楽天やAmazonでも健康食材や無添加食品を買いますが、食材宅配が1番コスパが良いことに気づき、気づいたら計6社に加入する食材宅配マニアになってました。

今では月2回スーパーに行くくらいです
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