餃子はよく手作りしますか?市販の餃子だと、添加物もきになるので、手作り餃子をつくるという人も多いと思います。
実はその餃子の皮にも添加物が含まれているのはご存知ですか?
餃子の皮も手作りする方は大丈夫ですが、皮まで手作りは大変という人も多いと思います。
今回は、餃子の皮に含まれる添加物や無添加の皮があるのか、調べてみました。
餃子の皮に潜む添加物
餃子の皮の成分表示を見ていきます。
例えばこちらの餃子の皮の成分表示では、
原材料:小麦粉(国内製造)食塩、食用植物油脂、還元水あめ/加工澱粉、酒精、(一部小麦大豆含む)引用元:モランボン
この中に含まれている還元水あめ、加工澱粉、酒精が食品添加物にあたります。この添加物がどういうものかしらべてみました。
餃子の皮の添加物による健康への影響
還元水あめ
水飴に水素添加して作られる糖アルコールの一種です。保湿性にすぐれ、しっとり感が長持ちする性質があります。
⇨大量に摂取すると下痢などを引き起こす可能性がある。
加工澱粉
とろみ付けだけでなく、さくっと軽い食感づくりなどに使われる。時間がたっても弾力保持の目的に使われる。
⇨発がんの危険性が否定できない。
酒精
酒精は、「エチルアルコール、発酵アルコール」のことです。日持ちを向上させるために用いられることが多いです。
⇨アルコールに対しアレルギーのある方は注意してください。
スポンサーリンク餃子の皮をどのように選ぶか
餃子の皮を買う時はどのようなことに気をつけて選んだらたらよいでしょうか。
餃子の皮には、厚さや大きさ、素材などによって使い分けることができます。
成分表示
素材が気になる方は成分表示を見て添加物のはいっていないものを選ぶといいでしょう。
入り数
大人数で食べる時は多く入っているものを選ぶ。大容量の商品をチェックするといいですね。
薄皮餃子の皮
薄皮は、焼いた時にパリパリに仕上がるのでパリパリ食感が好きな人におすすめです。
もち粉入り餃子の皮
もち粉入りで、皮が普通のものよりも伸びます。もち粉が入っているので、モチモチした食感も楽しめますよ!
スポンサーリンク厚め大判餃子の皮
厚め大判の皮は、具材をたくさん包みたい時や、食感を残したい具材を包む時におすすめですよ。
餃子の皮の種類は、具材を使い分けたり用途によって変えるとバリエーションも増えるね。
参考モランボン
おすすめの無添加餃子の皮
なるべく添加物の入っていないおすすめの餃子の皮を紹介します。
ベジタブルハート
商品の特徴
こちらは余計なものが一切はいっていない餃子の皮なので、無添加で探されている方にはおすすめです。
価格は↓のAmazonからご確認下さい
隆祥房 餃子の皮 オーガニック
商品の特徴
隆祥房の皮は
こちら原材料がオーガニック素材なので、材料も有機にこだわる方におすすめの皮です。
内容量 20枚、価格は↓のAmazonからご確認下さい
スポンサーリンク極厚 全粒粉餃子の皮
商品の特徴
薄力粉ではなく全粒粉が使われています。小麦の風味を感じたい人におすすめです。少し厚めなので、もちもちの食感が好きな人におすすめです。
商品は、こちらのページからお取り寄せできます。
全粒粉でできているので、ミネラルなども一緒にとれるよ!厚みもあるので食べ応えも期待できそうですね。
Pal syste 産直小麦餃子の皮
商品の特徴
原材料に産直の小麦を使っています。宅配サービスを利用している人は気軽に買いやすいですね。Palsysystemを利用する際に購入してみてください。
こちらはパルシステムを利用している人に限られますが、宅配サービスを頼まれている方は是非頼んでみてください。
SLクリエーション 餃子の皮(白)
商品の特徴
厳選された小麦粉を使用していて、化学添加物をとりあつかっていないので、添加物をきにする方におすすめですよ。
こちら化学添加物を取り扱っていないSLCreationのHPから購入してみてください。
サイトからの購入になりますが、こちらのサイトは化学添加物を取り扱っていないので参考にしてみてください。
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だし屋ジャパン 焼き餃子の皮
商品の特徴
こちらは製麺所で作られているもので、出来立てを発送してくれるので、なるべくできたての皮で餃子をつくりたい方におすすめですよ。
製麺所制作の餃子の皮も気になりますね。
普段手作り餃子をされている方も、皮の成分を気にしたことがないと思います。皮にも添加物が含まれていること、用途によって素材や大きさを使い分けることができます。
今回餃子の皮のおすすめ品を紹介しましたが、自分の目的に合う皮を購入し、みんなで餃子を楽しめるといいですね。