ホクホクの生地にあんこがぎっしり詰まった今川焼き(大判焼き)は、老若男女問わず愛される定番おやつですよね。
しかし、その美味しさの影には、実は様々な添加物が潜んでいることをご存知でしょうか?
この記事では、今川焼きによく使われる添加物の種類と安全性について詳しく解説します。さらに、添加物フリーで安心安全な、おすすめの今川焼きもご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
・市販の今川焼に含まれる危険な添加物
・購入できる無添加の今川焼
今川焼きの避けたい添加物と安全な添加物
それでは、今川焼に含まれる添加物の中でも、危険で避けたいものと比較的安全性が高いものをご紹介いたします。
避けたい添加物
・ガゼインナトリウム
ホットミルクを作った時に、表面にできる薄い膜をがゼインと言います。それに塩を足したものががゼインナトリウムです。
水と油を混ぜる役割があり、ごく少量の摂取であってもアナフィラキシーを起こすケースもあるので注意が必要です。
添加物でアナフィラキシーになっちゃうなんて、
やっぱり添加物は怖いなー
・植物油脂
植物油脂の代表的な添加物として「マーガリン」や「ショートニング」「サラダ油」が挙げられます。悪性リンパ腫や乳ガン、そして心疾患になる恐れもあるとされる恐ろしい添加物です。一般的なマーガリンなどの食品に含まれているので気づかないうちに大量に摂取している方も多いのではないでしょうか。
マーガリンはよくパンに塗って食べるけど、そんな身近な商品に危険な添加物が含まれていたなんて!?怖すぎる!
割と安全な添加物
・膨張剤
ふっくらと膨らませるために使用されます。
アルミニウムが含まれていないものは問題ないが、中には含まれているものもあり危険が必要です。
アルミニウムは特に幼い子どもの神経系に影響を与えます。
アルツハイマーや腎臓病になるリスクを高めてしまうのでアルミニウムが入っているものは注意が必要だ。
アルミニウムフリーと書かれているものに関しては
安心して大丈夫だよ!
・増粘剤
粘りやとろみをつけるために使用される添加物。
野菜やフルーツ、海藻から主に抽出されており、天然由来の素材であることが多く、比較的安心。
だが、抽出される元の野菜やフルーツなどに農薬が使われていたとすると、一緒に農薬が抽出されてしまい、危険である。
依然として添加物であることには変わりないので、できるだけ避けることが望ましいですね。
安全な添加物なんて存在しないんだね。
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本気でオススメする無添加今川焼き(大判焼き)
さて、市販の今川焼きに含まれる添加物の危険性についてお話しました。
次に、おすすめの無添加今川焼きをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
【かしま甘太郎】かしま甘太郎(小豆あん・白あん・クリーム
商品の特徴
- 無添加で安心
- 伝統的な手法で作られている。
- ベーキングパウダーが入っているのが少し気がかり。
- 内容量8個×3種類、価格は以下のリンクからご確認下さい
ベーキングパウダーにはアルミニウムを含むものもあるので注意が必要だね!
まとめ
いかがだったでしょうか。
こちらの記事では、
・今川焼に含まれる添加物の危険性
・おすすめの無添加今川焼き
をご紹介いたしました。
比較的安全性の高い添加物もご紹介しましたが、結局添加物であることに変わりはありませんし、得できることなら身体に取り入れたくないものばかり。
ぜひこの記事を参考にして、無添加の今川焼きを楽しんでみてくださいね。