冷凍エビによくある添加物とデメリット
市販の冷凍エビにはある添加物が含まれています。
エビを思い浮かべてください。「プリプリ」という食感が思い浮かぶのではないでしょうか。
エビといったらプリプリだよね!
エビの「プリプリ」といった食感は、実は本来のエビの食感ではないんです。
この食感は保水剤という物質によってつけられています。
保水材は、物体に水分を含ませ、ジューシーにする役割があります。
保水剤が使われている分かりやすい例が、肉汁があふれるコンビニのチキンです。
この肉汁は本来の肉から出た水分というより、保水剤という液体によってつけられた可能性が高いのです。
さて、エビに使用されている保水剤ですが、「pH調整剤」や「リン酸塩」といった物質で構成されています。
このうち危険なのは、リン酸塩です。
リン酸塩の過剰な摂取は骨の成長を妨げたり、貧血を引き起こしたりする恐れがあるからです。
ぜひとも避けたい添加物です。
エビのプリプリという食感は添加物でつけられていたんだね、、、
ちょっと残念、、、
養殖の冷凍エビって良くないの?問題点は?
日本で流通している9割近くが海外からの輸入品です。
ベトナムやインドネシア産のエビからは基準度を超える合成抗菌剤が検出されています。
合成抗菌剤とは化学物質で構成された細菌や微生物を殺すために使用されているものです。
細菌は確かに怖いけど、処理に化学物質を使ったら
私たちの身体が危険だよ。
EUでは生き物の生育に抗菌剤を使用することは原則禁止されていますが日本は抗菌剤を使った食べ物を受け入れてしまっていますね。。。
また養殖のエビではエビの成長を促すために、化学物質でできた合成の飼料をエサに含めてることもあるんです。
養殖のエビが大きいのは天然のエサではなく人工的なエサで育ったからなのか、、、怖いな。
おすすめの冷凍エビ
以上で冷凍エビに潜む危険性をご紹介しました。
では実際どんな冷凍エビなら安心して食べられるのでしょうか。
ネットを見渡せば表記上無添加の冷凍エビはたくさん見つけられます。
ただどうしてもほとんどが養殖で、天然の冷凍エビを見つけるのは本当に難しい、、、
なので、今回は養殖冷凍エビも含んでますがいくつかご紹介するのでぜひ参考にしてみてくださいね。
【小倉食品】駿河湾産生桜えび
商品の特徴
- 国産のエビを使っており安心
- 鮮度がいいまま冷凍しているので新鮮
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国産のエビは外国産に比べて安心だ!
【(株)オルター・トレード・ジャパン】エコシュリンプむき身
商品の特徴
- 極力抗生物質や人工飼料を使用を控えた
- 内容量 200g、価格は以下のリンクからご確認下さい
抗生物質や人工飼料は少ないほうが安心だね
【らでぃっしゅぼーや】海を守る 旨味たっぷりむきえび
商品の特徴
- 水産エコラベル「ASC」を取得しており安心
- 資源と環境に配慮して育てられている
- 内容量180g、価格は以下のからご確認下さい
環境にも配慮を行っているんだね
【久留米総合開発会社】急速冷凍あがり車エビ
商品の特徴
- 抗生物質、抗菌剤を一切使用していない
- 不純物のない、きれいな水を使用
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抗生物質や抗菌剤を使用してないのは安心だ!
まとめ
いかがでしたか。
この記事では冷凍の養殖エビに潜む危険性とおすすめのエビをご紹介しました。
エビフライやパエリア、たくさんのアレンジができるエビ、ぜひ安全な素材を使って楽しんでみてくださいね。