添加物不使用パン粉おすすめ5選
ここでは添加物不使用のパン粉を紹介していきます。
材料3つだけ!こだわりパン粉
1.ムソー 国産有機小麦粉使用天然酵母パン粉150g
商品の特徴
- 小麦粉は岩手県で有機栽培されたもので国内産の天然酵母と食塩もシママースを使用されており、こだわりを感じる
- フライにするとザクザクとした食感で、ハンバーグや赤ちゃんの離乳食にぴったり
口コミ
- スーパーに売っているものは添加物だらけですが、ムソーさんの物は無添加で安心
- フライにするとザクザクとした食感で美味しい
- 上質でとてもいいパン粉。気に入った
- 原材料が安心安全
2.ビオラル 国産素材だけで作ったソフトパン粉 200g
商品の特徴
- 原材料はすべて国産の物を使用
- パン酵母には発酵力の強い白神こだま酵母を使用
- ビオラル商品はスーパーマーケットライフでも取り扱っているところもあるので手に入りやすい
口コミ
- 子供のために原材料にこだわったものを使っており、近くのスーパーでも販売されているのでリピートしやすい
- 国産素材なのがいい
- 使いやすい
3.三木食品 材料3つの無添加パン粉200g
商品の特徴
- 原材料はすべて国産の物を使用し、こだわられています
- 生イーストを使用しているので小麦の香りをよく感じます
- フライ料理はサクサクにできます
口コミ
- 材料が3つだけでシンプルでいい
- 無添加でかつ味も香りもよい
- 安心・安全
- 揚げ物をするとカラッと仕上がる
4.桜井食品 パン粉 200g
商品の特徴
- 国内の農場で栽培された小麦を使用
- 一度パンを焼きあげてから、粉砕し乾燥させている
- ちょうどよい粗さで揚げ物に最適となっている
口コミ
- イーストフードやショートニング不使用で嬉しい
- 国内産の小麦を使用しているので安心
- おいしい、香ばしく仕上がる
- 揚げ物がさっくりと揚がる
5.上万糧食製粉所 WA-PANKO 1Kg
商品の特徴
- 小麦粉を使わず、米粉のみで作ったグルテンフリー商品
- 通常のパン粉に比べ、油の吸収率が低いので揚げ物もヘルシーに仕上がる
口コミ
- 米粉だけのパン粉はなかなかないのでありがたい
- 塩分も気にしなくていいので療養中でも安心
- 揚げ物は少しもっちりとした感じに揚がる
パン粉選びの落とし穴!知っておくべき添加物と選ぶポイント
パン粉に使用されている食品添加物は何があるのかを解説していきたいと思います。
また、どんなパン粉を選べばいいのかポイントも紹介します。
1.パン粉の原材料として使用される添加物
ここではパン粉の原材料に使用されることのある添加物を紹介します。
また、選ぶポイントを解説したいと思います。
1.乳化剤
幅広い加工食品に使用され、水と油のように混ざりにくい物を均一に混ぜるために使用される食品添加物です。
たくさんの種類があるが、細かく原材料に記載する必要がない為「乳化剤」と一括で表記されます。
乳化剤の一つに、原料に遺伝子組み換えの大豆を使用している可能性が指摘される。
また、一部で奇形や染色体への異常が指摘され妊婦は控えるべきだと意見も出ています。
2.イーストフード
パン酵母の働きをよくし、短時間で膨らむようにするために使用されている食品添加物です。
いくつか種類があるが細かく表記する必要がない為、「イーストフード」と一括に表記されます。
大量に摂取すると嘔吐や昏睡状態になる危険性があり、また骨粗しょう症や心筋梗塞を引き起こす恐れがあると指摘されています。
3.pH調整剤
腐敗を防ぐことや食品を加工する段階で風味をよくするために使用されている食品添加物です。
pH調整剤の過剰摂取により腹痛や下痢を引き起こす可能性があります。
また、風味がよく感じられるように加工されているので食べやすくなっていますが、砂糖や塩を大量に使用している食品もあるので、知らないうちに糖分や塩分を過剰摂取している可能性がでてきます。
その結果、生活習慣病のリスクを高めてしまう可能性を指摘されています。
4.着色料
食品の色味をよくするために使用されている食品添加物です。
発がん性や蕁麻疹、鼻炎、ぜんそくなどのアレルギー症状を引き起こす可能性を指摘されているのでアメリカやヨーロッパでは使用を禁止されているものもあります。
5.加工でん粉
デンプンが老化することを防ぐために使用されている食品添加物です。
発がん性が指摘されているのでヨーロッパでは子供向けの食品へ添加は禁止されています。
6.保存料
食品の腐敗を防ぎ、保存性を高めるための食品添加物です。
発がん性や鼻炎や皮膚のアレルギー症状などを引き起こす可能性が指摘されている。
7.ショートニング
自然由来なので食品添加物ではないです。
ショートニングを入れることでパンはふんわりとし、クッキーはサクっと出来上がります。
しかし、ショートニングにはトランス脂肪酸が含まれています。
トランス脂肪酸を摂取しすぎると血中悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減少させることがわかり、冠動脈疾患のリスクを上げると指摘されています。
2.パン粉を選ぶポイント
パン粉を選ぶときのポイントを紹介していきます
原材料にこだわったものを選ぶ
- 有機栽培の小麦粉を使用したもの
- 国産のもの
- 天然酵母または生イーストのもの
これらのものを使用していると安心・安全なパン粉を選ぶことができます。