スーパーでも買えるおすすめの無添加リンゴ酢

無添加のリンゴ酢は、リンゴの素材そのものの味と風味を楽しめて、健康と美容が気になる方にとてもおすすめの商品です。

スーパーに並んでいるリンゴ酢は手軽に買うことはできますが、保存性や味を調えるために添加物がふくまれているのはご存じでしょうか。

どんな添加物がふくまれていて、体にはどんな影響があるのかをまとめました。

さらにスーパーやネットでも買える、安心でおいしい無添加のリンゴ酢もご紹介させていただきますので、こちらの記事を最後までごらんください。

リンゴ酢にはどんな添加物がある？危険性は？
スーパーでも買えるおすすめの無添加リンゴ酢
非加熱で無濾過の国産リンゴ酢
まとめ

リンゴ酢にはどんな添加物がある？危険性は？

スッキリしておいしいリンゴ酢にも添加物がはいっているの？

そうなんだ

酢だからといって安心できないんだよ

↓のような添加物が味や風味を調えるために使用されているんだ

どんな添加物がはいっているのか、さっそくみてましょう！

合成保存料（パラペン)

長期保存させるために使用されている
ホルモンの働きに影響する可能性あり
特に妊婦、子どもには注意が必要

妊婦さんや子どもさんに注意って、どんなことに気を付けたらいいの？

腐敗を防ぐための保存料は、食品に添加されることがあって、摂取すると↓のようなことが心配なんだ

我々の生活環境中にはあらゆる化学物質が存在しているが、近年では環境中エストロゲン様科学物質曝露による性ホルモンレベルの変動や性ホルモン関連疾患の羅患率増加が懸念されている。とりわけ、生殖系発達を決定づける重要な時期である胎児期の、特に元来女性ホルモンレベルが低い男児への影響が懸念されるようになった。
引用：東京大学学術機関リポジトリ

香料（酢酸エチル etc）

フタをあけると爽やかなリンゴの香りがするけど、これって香料だったの？

そうなんだ、嗜好性のために使われているんだよ

香料には皮膚や呼吸器に影響がでることがあって、↓のように、アレルギー体質のひとは特に注意が必要なんだ

石油から合成した香料の有毒性への情報を提供しましたが、天然素材から抽出した香料であっても中には病気や妊娠、小児に禁忌のもの、アレルギーなどの健康被害を起こすものがあります。
引用：香害図書館

着色料（カラメル色素 etc）

リンゴの果汁を絞ったようにみえるけど、着色料がはいっているの？

そうなんだ
果汁の色味を調整するために使われているんだよ

飲料水、醤油、お菓子など幅広く使われている、着色料の一種のカラメル色素に関しては、↓のようなリスクがあるんだ

日本で「カラメル色素」と呼ばれているものには実はもともと4種類あって（そのこと自体、初耳の方も多いのでは？）発がん性が問題になっているのはそのうち2種類。もっと言えば、両者に共通している色素成分「4-メチルイミダゾ－ル（4-methylimidazole：4-MEI）」が”発がん性“の噂の張本人です。4-MEIは主に、コーラなどをカラメル色素（要はこげ茶色）にするために使用されています。
引用：ロバストヘルス

甘味料（ステビア）

酸味をおさえて飲みやすくしてくれてたのって、甘味料だったの？

そうなんだ

糖質の過剰摂取や、血糖値が急にあがったりして危険なんだよ

他に↓のように、女性や赤ちゃんには怖い影響があるんだ

妊娠中の人工甘味料の使用量が多いほど、早産のリスクが増加していたが、出生時体重または出生後の子供の体重と妊娠中の人工甘味料使用量との関連は一貫していなかった12）。また妊娠中の人工甘味料の使用により、子の情動の障害29）、喘息やアレルギーのリスク増加30）、認知機能の低下31）などが起こる可能性が報告されている。
引用：名古屋学芸大学健康･栄養研究所