酢は最近では調味料の枠を超えて、ドリンクとして飲んだり、サラダや納豆に入れるなどの工夫をして、積極的に健康と美容のために摂取する方もいいのではないでしょうか。
そこで健康志向の方や、家族の食事に気を配っている方にこそおすすめしたいのが「無添加のお酢」です。
この記事では、なるべく安全なお酢を選びたいと思っている方に、危険なお酢の特徴から安全なお酢の選び方について、またお酢の種類や体への効果についてわかりやすく事実をまとめて解説していきます。

普段のお料理での使用頻度が高いからこそ、家族に安心して食べてもらえるお酢の選び方を紹介するよ。
無添加のお酢早見表
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
||||||||||||||
商品名 | 有機純米酢 老梅 河原酢造 | 国産有機純米酢 マルシマ | 有機純米酢 ビオマルシェ | 無添加純米酢 金封 ミツカン | 美濃有機純米酢 内堀醸造 | 美濃有機玄米酢 内堀醸造 | 本造り米酢 内堀醸造 | 純米富士酢 飯尾醸造 | 美濃有機純りんご酢 内堀醸造 | 有機りんごの酢 内堀醸造 | 無添加純りんご酢 内堀醸造 | オーガニックアップルサイダービネガー | 有機バルサミコ酢 ジロロモーニ | 有機バルサミコ酢 アルチェネロ | 無添加赤梅酢 豊の香梅 | 有機すし酢 内堀醸造 | 無添加京都のすし酢 創健社 | |
内容量 | 1800ml | 1800ml | 1800ml | 900ml | 360ml | 360ml | 360ml | 500ml | 360ml | 1000ml | 500ml | 500ml | 250ml | 250ml | 500ml | 360ml | 360ml | 360ml |
原材料 | 有機栽培米(国産) | 有機米(国産) | 有機米 | 米(国産) | 有機米 | 有機玄米 | 米(国産) | 米(京都府丹後産) | 有機りんご果汁 | 有機りんご果汁、有機りんご酢 | りんご果汁 | 有機りんご | 有機ワインビネガー、 有機濃縮ぶどう果汁 |
有機ワインビネガー、 有機濃縮ぶどう果汁 |
梅、赤紫蘇、天然塩 | 有機米酢、 有機砂糖、食塩 |
米酢(米(福井、石川、秋田))、 砂糖(鹿児島県喜界島)、食塩(長崎県対馬)、 昆布だし(北海道) |
米酢(京都府製造)、砂糖[粗糖](鹿児島県製造)、食塩(オーストラリア産 兵庫県製造)、 ドライトマト(有機栽培アメリカ産)、 香辛料(有機栽培スリランカ産、有機栽培静岡県産) |
有機原料 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | × |
種類 | 米酢 | 米酢 | 米酢 | 米酢 | 米酢 | 玄米酢 | 米酢 | 米酢 | りんご酢 | りんご酢 | りんご酢 | りんご酢 | バルサミコ酢 | バルサミコ酢 | 梅酢 | すし酢 | すし酢 | ピクルス用酢 |
製法 | 静置醗酵 | 静置発酵 | 静置発酵 | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 静置発酵 | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 米酢は静置発酵 | 米酢は静置発酵 |
価格 | 価格をみる | 価格をみる | 価格をみる | 価格をみる | 価格をみる | 価格をみる | 価格をみる | 価格をみる | 価格をみる | 価格をみる | 価格をみる | 価格をみる | 価格をみる | 価格をみる | 価格をみる | 価格をみる | 価格をみる | 価格をみる |
危険なお酢の特徴は?
市販には色々な種類のお酢が、様々な料金帯で販売されています。選択肢が多すぎて、どういった基準でお酢を選べばいいかわからないという方に、危険なお酢の特徴についてまず確認しましょう。
添加物が使われている
お酢に含まれる添加物で代表的なのは醸造アルコールや遺伝子組み換え作物などです。これら2つの添加物について後ほど詳しく内容を説明していきますが、農林水産省が定めた使用可能な添加物がどれほどあるか見てみましょう。
次に掲げるもの以外のものを使用していないこと。ただし、米黒酢にあっては一切使用していないこと。
1【調味料】L-アスパラギン酸ナトリウム、5’-イノシン酸二ナトリウム、5 ’-グアニル酸二ナトリウム、L-グルタミン酸ナトリウム及びコハク酸二ナトリウムのうち3種以下
2【酸味料】クエン酸、DL-酒石酸(ぶどう酢に使用する場合に限る )及び乳酸のうち2種以下
3【着色料】カラメルⅢ(果実酢以外のものに使用する場合に限る )醸造酢の日本農林規格 より引用

かなりの種類の添加物が使用可能なのは心配だ…
遺伝子組み換え作物(GMO)が使われている
お酢の原料として使われるトウモロコシや小麦などの穀物には、遺伝子組み換え作物(GMO)が含まれている可能性があります。
特に値段が安いお酢は原料費コストの削減のため、遺伝子組み換え作物が使われる傾向が強いです。
表示義務なし!GMO使用について見た目ではわからない
日本では遺伝子組み換え作物を原料に使用していても、お酢には表示義務がありません。
つまり、パッケージに「遺伝子組み換えでない」という表示がない場合は、遺伝子組み換え作物を使っている可能性が高いと考えるべきです。
GMO作物の目的
遺伝子組み換え作物は、大量収穫や農薬削減のために開発されたもので、以下のような遺伝子操作が行われています
安全性は本当に大丈夫?
お酢の原料に限らず、大豆やとうもろこし、遺伝子組み換え作物を飼料として飼育された畜産物は知らず知らずのうちに私たちの食卓に並べられています。マウスによる短期的な実験では安全性が示されていますが、人が長期的に摂取した場合の影響は未解明です。
米国国立衛生研究所の遺伝子工学専門家、ジェン・フェイガン博士は「GMOの安全性を完全に証明するのは不可能」とし、予測できない副作用が起きる可能性に警鐘を鳴らしています。

長期的に人体にどんな影響があるかわからないのは怖いし、そのリスクを家族に追わせるのも避けたいね。
原材料にアルコールが入っている
市販されているお酢の多くには、「醸造アルコール」と呼ばれるアルコールが添加されています。これは製造コストを抑え、短期間でお酢を作るための工夫ですが、健康や品質の面でいくつか注意すべきポイントがあります。
まず、お酢は農林水産が定めるJAS規格では「1Lの醸造酢につき穀物酢なら40g以上、果実酢なら300g以上の原料を使用する」とされています。

じゃそれ以外の中身は何が入っているの?
一般的にはお酢の残りの原料は醸造アルコールで補っているので、原材料が少ない=アルコールで容量を増やしている、というのが現実です。
米酢1Lあたりの原料米の量(JAS規格) | 株式会社飯尾醸造より
ここで問題となるのが、添加されるアルコールの質です。多くの場合、醸造アルコールはサトウキビの搾りかすやとうもろこしを原料とし、蒸留を繰り返してアルコール度数95%程度まで純度を高めたものです。

原料としては消毒用のエタノールと同じだから、かなり高濃度なアルコールが使われているんだね。
参考:(日本経済新聞)日本酒でも偽装 醸造アルコールとは何か
安全で本物のお酢の選び方
・静置発酵法で作られている?
・原材料に余計なものが入っていない?
・有機原料を使っている?
①静置発酵法で作られている(最も重要)
お酢の製造方法には2種類あります。昔ながらの「静置発酵法」と量産に適した「速醸法」があります。
静置発酵法(せいちはっこうほう)とは、酢酸菌をお酒の表面に自然に繁殖させ、静かに数か月かけて発酵させる伝統的な製法です。機械を使わず自然の対流でじっくり発酵させることで、ツンとこない、まろやかで旨みのあるお酢に仕上がります。
一方で速醸法は、空気を強制的に送り込んで発酵を進める、大量生産向けのお酢の製法です。わずか2〜3日、場合によっては数時間でお酢が完成するのが特徴ですが、味や香りはやや粗めで、まろやかさには欠ける傾向があります。
また原料にも違いがあり、速醸法では甘酒に醸造アルコールなどが加わります。このアルコールを添加することで、日本酒を造る工程を省略できますが、先ほどもお伝えした通りかなり高濃度なアルコールです。
さらに発酵促進のために酵母や糖類、アミノ酸なども添加することで短時間がでの製法が可能になります。

この作業行程にかかる時間と労力、そして原料の価格の違いでお酢の値段に差がでるということだね。
②原材料に余計なものが入っていない(最低限)
安全なお酢を選ぶうえで大切なのは、余計なものを加えず、最低限の原料だけで作られているかどうかという点です。
伝統的なお酢の原料は、たとえば米酢であれば「米・米麹・水」のみです。そこに先ほど紹介した人工的な添加物や醸造アルコールなどが加わっていないものこそ、本物のお酢と言えます。
③有機原料を使っている
農林水産省が発表している有機JASマークを貼るには、「農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として自然界の力で生産された食品」であることが認証される必要があります。
有機食品の検査認証制度 | 農林水産省
この有機JASマークが貼られていない食品には「有機」や「オーガニック」などの表示が法律で禁止されているので、このマークを確認してから購入することをおすすめします。
お酢の種類
普段から料理に使用する「食酢」ですが、原料や製造方法によって色々な種類に分けられております。その食酢の種類をいくつか見ていきましょう。

それぞれのお酢の特性が分かれば、料理の幅も増えるね!
穀物酢
穀物酢は1種もしくは2種以上の穀物を、お酢1リットルにつき40g以上を原材料とした作られたものです。
米や麦、コーンなどが原材料として使われており、穀物酢の中に米酢や黒酢が含まれています。
どんな料理にも使いやすいのが穀物酢の特徴であり、クセが少ないです。
米酢
米酢はその名の通り、米を主原料としており、お酢1リットルにつきお米の使用量が40g以上となっています。
特徴として、マイルドで旨味が感じられ、和食との相性がいいとされています。酢飯や酢の物などの料理での活躍シーンが多いです。
また「純米酢」とは、お酢を作る際に必要となるお酒もお米から作られているもので、お米だけで作られているのが特徴です。
「純米酢」の表記がされていない米酢は一般的に安価なアルコールを添加して作られているので、値段や風味に違いが現れます。

じゃ「純米酢」を選んだ方がいいってこと?

そうだね。100パーセントお米でできているからお値段は高くなるけど、料理のコクが増すし、余計な原材料が入っていないから安心して使えるから「純米酢」を選んだ方がいいね。
りんご酢
果実酒の一種であるリンゴ酢は、お酢1リットルにつきりんごの搾汁が300g以上使われています。他の食酢と比べてカリウムが豊富なことから、血圧の上昇を抑えたり、糖尿病予防といった効果が高いです。
甘くフルーティーな香りが特徴で、ドレッシングやマリネに使用する以外にも、カクテルやヨーグルトに混ぜて食べる楽しみ方もあります。
参考:https://sagavinegar.co.jp/burogu/7444.html
お酢の効果
お酢には様々な健康面でのメリットが見つかっています。続いて、お酢にどんな効果があるのか見ていきましょう。
疲労回復
仕事や家事、スポーツを終えた後に疲労を感じるのは、体内に乳酸が蓄積されてしまうからだと言われています。
この体内に溜まった乳酸を分解することで疲労回復が期待できますが、どのようにして乳酸は分解されるのでしょうか?
乳酸は、お酢に含まれる酢酸やクエン酸にの働きによって分解され、エネルギーに変化し、疲労回復の効果があります。
回復時だけでなく、お酢には乳酸の蓄積を抑えて疲労が溜まりにくい体がつくられます。普段から体を動かす方や、慢性的に疲労を感じられる方は、酢と糖分を一緒に摂取することで疲労回復の効果が期待できるのでおすすめです。

だからよく運動後にはちみつレモンを食べるんだね!
細菌の増殖を防ぐ殺菌効果
お酢には古くから殺菌効果や防腐効果があると言われており、現代の研究でもその有用性が明らかになっています。
これはお酢の主成分である酢酸に細菌の増殖を抑える効果があるからです。多くの微生物は酸性環境では繁殖しにくいため、酢を加えることで殺菌の増殖や腐敗を抑えることができます。
ピクルスやお漬物はこうしたお酢の特性を活かして保存食の材料として重宝されています。
血流改善の効果
お酢に含まれている有機酸には血流を促進し、コレステロールや中性脂肪を改善することで生活習慣病や動脈硬化のリスクを下げると言われています。
他にもお酢に含まれる酢酸には血圧対策としての効果があります。お酢を毎日大さじ1杯、約15mlを目安に摂取することで高めの血圧を下げる効果だけでなく、内臓脂肪の減少が期待できる研究報告があります。
また、お酢には塩味を引き立てる引き立てる力もあるので、普段から味の濃い食事を好まれる方にとっては塩分を控える手助けをしてくれます。
参考:酢の機能性について
無添加、オーガニックのオススメの酢
では、無添加の酢はどういうものがあるか紹介していきます。
有機純米酢 老梅 河原酢造(こうばらすぞう)

商品の特徴
伝統的な製法で、有機米でつくられた酢を探している人はこちらがおすすめです。
- 素材を引き立て、優しい酸味の酢
- 福井県の東部、大野市のミネラル地下水が原料
- 製造方法⇒静置発酵法
- 価格は↓のAmazonからご確認下さい

国産有機純米酢 マルシマ

商品の特徴
こちらも国内の有機栽培のうるち米だけを使用し、昔ながらの製法で醸造した酢です。
純米酢のいい香りと旨味が特徴なので、酢の物などに使うとより香りを感じられますね。
- 製造方法⇒不明
- 価格は↓のAmazonからご確認下さい

作られる地域によっても味に違いがあるのかもしれないね。

有機純米酢 ビオマルシェ

商品の特徴
- 有機純米酢
- 製造方法⇒静置発酵法
- ビオ・マルシェでは、原料まで顔の見える商品をお客さまにお届けしたいとの想いから、国内産有機米を使ったお酢を一からじっくり仕上げる「静置発酵法」にこだわっています。
原料からこだわりのある酢を試してみたい方は是非購入してみてください。

長い間酢造りをしてきたこと菌自体も定着してくるんだね。
ビオマルシェは宅配サービスですが、Amazonでも買えます
- 価格は↓のAmazonからご確認下さい
無添加純米酢 金封 ミツカン

商品の特徴
- 国産米だけを使って醸造
- 製造方法⇒不明
- 価格は↓のAmazonからご確認下さい

ミツカンはいろいろ酢が出ているけどこの商品は原材料が米だけだね。

美濃有機純米酢 内堀醸造

商品の特徴
有機の米、水もこだわっています。まろやかな風味で酢の物他、洋、中の料理にも利用できるので使いやすいですよ。
- 製造方法⇒不明
- 価格は↓のAmazonからご確認下さい

美濃有機玄米酢 内堀醸造

商品の特徴
同じく有機の酢で、こちらは玄米が原料の酢で、コク旨味を料理に与えてくれますよ。有機JAS認証商品です。
- 製造方法⇒静置発酵法

白米とは違い玄米はコクがでるよ。
- 価格は↓のAmazonからご確認下さい

本造り米酢 内堀醸造

商品の特徴
こちらの原料は自社で精米した米をつかっていて、酢の物〜炒めものまで何にでも使えますよ。
- 製造方法⇒静置発酵法
- 価格は↓のAmazonからご確認下さい

自社精米の酢だと安心だね。煮物や炒め物にも使える万能な酢だね。

純米富士酢 飯尾醸造

商品の特徴
こちらはスーパーなどにも手に入る酢ですよ。原料の米も無農薬なので安心ですね。
- 製造方法⇒速醸発酵
- 価格は↓のAmazonからご確認下さい

美濃有機純りんご酢 内堀醸造

商品の特徴
- 有機りんご果汁を発酵させてアップルワイン(酢もろみ)を造り、酢に醸造している。
- 製造方法⇒不明

リンゴ酢はサラダや飲用にも合いそうだね。
- 価格は↓のAmazonからご確認下さい

有機りんごの酢 内堀醸造

商品の特徴
有機のりんご果汁のみで余計な甘味や香料は使用されていないものです。
- 製造方法⇒不明

ヨーグルトやアイスにかけてもおいしそうだね。
- 価格は↓のAmazonからご確認下さい

無添加純りんご酢 内堀醸造

商品の特徴
- 国産りんご果汁のみをアルコール発酵させたアップルワイン(酢もろみ)をそのまま酢に発酵しています。
- 製造方法⇒不明

ドレッシングなどに使用すると良さそうだね。
- 価格は↓のAmazonからご確認下さい

オーガニックアップルサイダービネガー

商品の特徴
- オーガニックりんごを使用していて、マザー酵母などの豊富な酵素を含み、りんご酸や酢酸ビタミン・ミネラルを含んでいます。
- 製造方法⇒不明
- “酸度5.7%”(はちみつや砂糖、保存料、着色料、その他を一切添加していない100%天然由来) ”無添加、無着色、無香料”
添加物等をつかっておらず、自然のものそのままなので有機のもので無添加のものをお探しの方は是非試してみてくださいね。

海外のものだけど、こだわり材料でミネラルも豊富で良さそうだね。
- 価格は↓のAmazonからご確認下さい

有機バルサミコ酢 ジロロモーニ

商品の特徴
- 気品ある芳醇な香りと程よい甘さと酸味のバランスが良いバルサミコ酢。
- 製造方法⇒不明
- 酸化防止剤、カラメルなどの着色料は添加していません。
長い間熟成させてつくっているんだね。洋風料理のソースなどに使えそうだね。
- 価格は↓のAmazonからご確認下さい

有機バルサミコ酢 アルチェネロ

商品の特徴
- 有機のぶどう使用
- 酸化防止剤を一切使用していない
- 製造方法⇒不明

酸化防止剤不使用なので安心だね。
- 価格は↓のAmazonからご確認下さい

無添加赤梅酢 豊の香梅
![[豊の香梅] 赤梅酢500ml 大分県大山町産 無添加 赤紫蘇 天然塩 ミネラル 天然調味料 クエン酸 すっぱい ドリンク お湯割り 焼酎割り ドレッシング 下味に 赤シソ あかしそ 梅エキス 梅 うめ ume](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/81xWMgOiNGL._AC_UL348_SR348,348_.jpg)
商品の特徴
- 大分県大山町産の完熟梅を塩漬けした際に出る梅のドリップです。(塩分を含みます16%で仕込み)
- 製造方法⇒不明
- 酸味の強い汁
- 梅のサッパリした酸味で野菜の浅漬けが出来ます。
- 原材料の梅と紫蘇は当園で栽培したものを使用している。

無添加の梅酢もなかなかないのでネットで頼めるのはいいね。
- 価格は↓のAmazonからご確認下さい

有機すし酢 内堀醸造

商品の特徴
こちら有機の酢、有機の砂糖をつかっています。原材料にこだわりの寿司酢をつかいたい方におすすめです。

簡単においしいすし飯ができるのはいいね。

無添加京都のすし酢 創健社

商品の特徴
原材料の産地もこだわったすし酢。厳選した国内産、味わい深い鹿児島県喜界島産粗糖、長崎県対馬産海塩、国内産昆布使用で、たくさんのこだわりがつまった寿司酢なのでおすすめです。
-
化学調味料、動物性原料、エキス類を不使用。

産地にもこだわった寿司酢だね
- 価格は↓のAmazonからご確認下さい

無添加富士ピクル酢 飯尾醸造

商品の特徴
こちら生野菜を切ってそのまま漬けるだけで、美味しいピクルスが簡単に作れるので時短調理にもなり、忙しい人にもおすすめの酢ですよ!
ドライトマトを使用しているので、天然の旨みがたっぷり、クセのないやさしい味です。

生野菜を切って漬けるだけで一品できるので助かるね。
- 価格は↓のAmazonからご確認下さい

まとめ
いかがでしたか?試してみたい酢はありましたか?どれもこだわった酢ですが、産地や米の種類などによって味もかわってきます。
個人的には有機米を使ったお酢を強くお勧めします。
酢はオーガニックでもそんなに値段が高くありません。それでいて和食には必要不可欠な調味料でもあります。
調味料こそ安心安全なものを使うべきなので、値段の面からも有機の酢を使って欲しいのです。