お湯を注ぐだけで手軽に飲めるインスタントコーヒー。「忙しい朝にぴったりだから」と、スーパーで適当な瓶やスティックタイプをカゴに入れていませんか?
やめといた方がいい。それは大きな間違いです。
僕も以前は何も考えずに飲んでいましたが、裏側に隠された真実を知ってからは恐ろしくて買えなくなりました。この記事では、僕が徹底的に調べて分かったインスタントコーヒーの「リアルな危険性」と、本当に安心して飲める無添加コーヒーだけを厳選して紹介します。
なぜ普通のインスタントコーヒーを買ってはいけない?
農薬の残留リスク
コーヒー豆の多くは、栽培時に大量の農薬が使われています。
毎日何気なく飲んでいるその一杯に農薬が残留しているとしたら?蓄積されると、頭痛やけいれん等の中毒症状を引き起こす可能性すらあります。

コーヒー豆から基準値を超える農薬が検出されたニュース、たまに見かけるよね…。
発がん性物質「アクリルアミド」
インスタントコーヒー特有のリスクが、「アクリルアミド」という有害物質です。
これは高い温度で加熱される際に発生する物質で、高温で一気に作られる安価なインスタントコーヒーは、必然的にアクリルアミドの濃度が高くなってしまいます。
添加物のオンパレード
特に危険なのが「スティックタイプ」です。甘くて美味しい裏には、高確率でヤバい添加物が潜んでいます。
よく使われている危険な添加物を表にまとめました。
| 添加物 | 害 |
| pH調整剤 (リン酸塩) | カルシウムの吸収を阻害 |
| 乳化剤 | 腸炎発症の恐れ |
| 人工甘味料 | 糖尿病、心疾患発症の恐れ |

また出た、pH調整剤に人工甘味料…。
日本は本当に添加物大国だから、自分で身を守るしかないんだよな。
「微糖」や「カロリーオフ」と書いてあっても油断は禁物です。砂糖の代わりに人工甘味料(アスパルテームなど)が使われていることが多く、これが血糖値の異常を招き、逆に糖尿病のリスクを高める可能性もあるのでまじで注意してくださいね。
カビ毒
安価な製品で怖いのがカビ毒の危険性です。
過去には「オクラトキシンA」という発がん性のあるカビ毒が検出されて問題になりました。毎日飲むものだからこそ、品質管理の甘い安いコーヒーは避けるべきです。

やっぱりオーガニック(有機栽培)や、しっかり管理された豆が一番安心だな!
トランス脂肪酸
カフェオレタイプの粉末には、「クリーミングパウダー」として硬化植物油(植物油脂)が使われていることが多いです。
これ、要するにトランス脂肪酸の塊です。
原材料欄に「硬化植物油」や「植物油脂」とあったら、僕は絶対に買いません。家族の健康を守るためにも、これらの成分が含まれていない製品を選ぶように徹底しましょう。
粗悪なコーヒー豆
そもそも、安いインスタントコーヒーの原料には「ロブスタ種」という種類の豆がよく使われます。
病害虫に強く栽培が容易なためコストを抑えられますが、風味はアラビカ種に確実に劣ります。
例えるなら、アラビカ種がフルーティーで華やかな香りの高級ワインだとすれば、ロブスタ種は力強い苦味と香ばしさが特徴の大衆的なビールといったところでしょうか。
さらに問題なのは、主な産地(ベトナム、中国、アフリカなど)からの輸入段階で、割れた豆、虫食い豆、未成熟な豆などが混ざり、選別されることなく丸ごと粉砕されているケースも少なくないと言われていることです。

傷んだリンゴでジュースを作るようなもの。そりゃ風味をごまかすために添加物が必要になるわけだ…。
インスタントコーヒーはどうやって作られているのか?
インスタントコーヒーの製法は、大きく分けて2つあります。
・フリーズドライ製法

どっちも「ドライ」だけど、中身は全然違うんだよね!
スプレードライ製法
スプレードライ製法では、まずコーヒーの抽出液を霧状に噴射します。
そしてその噴射した抽出液を熱風で一気に乾燥させて細かい粉にします。
かなり細かな粉末になるため冷たい水でもすぐ溶けやすく、アイスコーヒーを作るのには向いていますが、熱を加えるため風味が飛びやすく、アクリルアミドも発生しやすくなります。

スーパーで安売りされてるサラサラの粉は、だいたいこの製法だな。
フリーズドライ製法
この製法ではまずコーヒーの抽出液をマイナス40度以下で冷凍させます。
そして冷凍させたものを細かく砕き、真空状態で水分を蒸発させるのです。
スプレードライ製法に比べて熱を加えないので、コーヒー本来の風味が消されずに残り、何よりアクリルアミドの発生も抑えられます。

どうせ買うなら、アクリルアミドが少ない「フリーズドライ製法」を選ぶのが正解だね。
身近にある買ってはいけないインスタントコーヒーはコレだ!

身近にある「買ってはいけない」代表例がコレです。味の素が販売している「ブレンディ スティック カフェオレ」。
| 原材料名 | クリーミングパウダー(乳成分を含む)(国内製造)、インスタントコーヒー、砂糖 / pH調整剤、乳たん白、香料(乳由来)、乳化剤、調味料(アミノ酸等)、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK)、微粒酸化ケイ素 |
|---|
原材料から分かるように、添加物のオンパレードですね。

家でカフェオレを作るなら「コーヒー+牛乳+砂糖」だけで済むのに、なんでこんなに訳の分からない薬品を入れる必要があるの?まじで意味が分かりません。
スーパーやドラッグストアで山積みされ、テレビCMでも大々的に「手軽で美味しい」と皆さんの脳に刷り込まれている商品ですが、ご覧の通り添加物の種類が半端じゃないです。これはコーヒーではなく「コーヒー風味の添加物パウダー」なので、買うのは控えましょう。
インスタントコーヒーとドリップコーヒーなら、どちらが体に良い?
「じゃあドリップなら安全なの?」と思うかもしれませんが、基本は原材料次第です。どちらのコーヒーにも、農薬不使用のいい原材料を使っているものもあれば、添加物まみれだったり粗悪な豆を使っているものもあります。
一つ明確な基準をあげるとすればカロリーです。
ドリップコーヒーは100gあたり約4kcalであるのに対し、甘いインスタントコーヒー(粉末)は100gあたり288kcalと、ドリップコーヒーの方が圧倒的にカロリーや余計な糖質・脂質が少ないことが分かります。
ただ先ほども述べたように、基本は「裏面の原材料」をしっかり確認することが大切です。自分のライフスタイルに合わせつつ、安全な素材を使っているものを自分の目で選んでくださいね。
体に優しいインスタントコーヒーの飲み方
せっかく無添加のコーヒーを選んでも、扱い方を間違えると台無しです。一度開封したら、酸化を防ぐためにもなるべく早く飲み切りましょう。
保存は、しっかり密閉して日の当たらない涼しい場所に置くことが絶対条件です。高温多湿の場所で保存すると、カビの発生や風味が劣化する原因になります。
また、コーヒーを容器からすくうときは、カビ菌の侵入を防ぐために必ず完全に乾いた清潔なスプーンを使用しましょう。
飲みすぎない
デカフェ(カフェインレス)ではないコーヒーには当然カフェインが含まれています。
カフェインを過剰に摂取すると、頭痛や自律神経の乱れ、心拍数の増加など健康被害が及びます。
特に夕方以降に飲むと、睡眠の質を下げて不眠を引き起こしてしまう恐れもあるので、飲む量と時間には気をつけてください。
あと、コーヒーの苦みを消すためにシロップや砂糖をドバドバ入れる方は多いのではないでしょうか。
もちろん飲みやすくはなりますが、皆さん周知のとおり白砂糖は体に多大な負担をもたらします。
甘さが欲しい時は、砂糖の代わりに良質な蜂蜜やアガベシロップを少しだけ加えるのが僕のおすすめです。
個人的におすすめの無添加インスタントコーヒー
【ミトク】有機穀物コーヒー

商品の特徴
- 有機栽培された素材を贅沢に使用
- ノンカフェインなので妊娠中・授乳中の方でも安心
- 内容量 100g、価格は↓のAmazonからご確認下さい
【UCC上島珈琲(株)】インスタントコーヒーカフェインレス

商品の特徴
- カフェイン90%以上カットなのに、味や風味はしっかりキープ
- 内容量 50g、価格は以下のリンクからご確認下さい
【UCC上島珈琲(株)】有機栽培珈琲

商品の特徴
- しっかり有機認証を受けている安心品質
- ティラミスなどのお菓子作りにも気兼ねなく使える
- 内容量 65g、価格は以下のリンクからご確認下さい
【おもちゃ箱(東京都大田区)】オーガニックインスタントコーヒー

商品の特徴
- EUビオ、有機JASをダブル取得
- オーガニックかつフェアトレードで環境にも生産者にも優しい
- 内容量 100g、価格は↓のAmazonからご確認下さい
【ウインドファーム(福岡県水巻町)】有機栽培カフェインレスコーヒー

商品の特徴
- 自然を守る森林農法で栽培し、豆は100%フェアトレード
- 化学薬品を一切使わずにカフェインを除去
- 内容量 80g、価格は以下のリンクからご確認下さい
【おもちゃ箱(東京都大田区)】オーガニックカフェインレスインスタントコーヒー

商品の特徴
- 薬品を一切使用せずに安全にカフェインを除去
- EUビオ、有機JAS取得の信頼感
- 内容量 100g、価格は↓のAmazonからご確認下さい
まとめ
「手軽だから」「安いから」と適当にコーヒーを選ぶのは、今日で終わりにしましょう。ここまでの重要なポイントをまとめます。
まずは、今すぐご自宅のキッチンの棚にあるインスタントコーヒーの裏面を確認してみてください。「植物油脂」や「pH調整剤」といった文字があったら、考え直すタイミングです。
もし危険な成分が含まれていたら、自分や家族の健康を守るために、より安全な無添加のインスタントコーヒーやパック詰めのアイスコーヒー、オーガニックのドリップコーヒーへの切り替えを本気で検討してみてください。




































