無添加めんつゆ早見表
「スーパーのめんつゆは添加物が多くて心配」「子供には本物の出汁の味を教えたい」
この記事では、スーパーや通販で買える無添加めんつゆを徹底比較し、原材料の質やコスパを基準にしたおすすめランキングをご紹介します。まずは全商品の特徴を一覧でチェックしましょう。
↓横スクロールできます。ランキングは原材料の品質を基準にしています。
| 商品名 | 内容量 | 原材料 | 希釈 | 有機 原料 | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|
![]() 【弓削田醤油】有機だしつゆ |
300ml | 有機醤油(有機大豆(国産)、有機小麦(国産)食塩)、有機米発酵調味料、鰹削り節、昆布、椎茸 | 濃縮2倍 | ◯ | 価格をみる |
![]() 【光食品】有機めんつゆ |
300ml | 有機しょうゆ(有機大豆(国産)、有機小麦(国産))、食塩、有機砂糖、有機米醗酵調味料、有機米酢、かつおぶし、こんぶ、食塩 | 濃縮2倍 | 〇 | 価格をみる |
![]() 【本田商店】有機めんつゆ |
250ml | 有機醤油[有機大豆・小麦(国内産)食塩(メキシコ産)]、有機米発酵調味料、鰹けずりぶし(国内産)、昆布(国内産)、乾しいたけ(国内産) | 濃縮2倍 | ◯ | 価格をみる |
| 【ミツカン】八方だし | 1000ml | しょうゆ(国内製造)、砂糖、食塩、かつおぶし(粗砕、粉砕)、こんぶだし、醸造酢 | 濃縮4倍 | × | 価格をみる |
| 【枕屋】つゆ特級 | 400ml | しょうゆ(国内製造)、砂糖、かつお削りぶし、みりん | 濃縮2倍 | × | 価格をみる |
| 【節辰商店】鰹たっぷりつゆ | 900ml | 醤油(本醸造)、砂糖、ぶし(かつお、宗田かつお)、食塩、みりん、昆布、干し椎茸 | 濃縮3倍 | × | 価格をみる |
| 【八方だし】正金醤油 | 360ml | しょうゆ、粗糖、かつおぶし、煮干し、昆布、食塩 | 濃縮4倍 | × | 価格をみる |
| 【佐々長醸造】老舗の味つゆ | 500ml | しょうゆ、砂糖、かつお削り節、食塩、みりん | 濃縮4倍 | × | 価格をみる |
| 【ビオマルシェ】有機だしつゆ | 300ml | 有機醤油、有機砂糖、有機米醗酵調味料、鰹節、昆布、有機米酢等 | 濃縮2倍 | ◯ | 価格をみる |
| 【弓削田醤油】万能つゆ | 300ml | 醤油、みりん、かつお削り節、混合削り節(うるめ、さば、そうだ)、昆布 | 濃縮2倍 | × | 価格をみる |
| 【日本盛】千年だしつゆ | 360ml | しょうゆ、本みりん、砂糖、かつお節、日本酒、煮干し、昆布 | 濃縮2倍 | × | 価格をみる |
実は身近にある!【イオン・生協・成城石井】の無添加PBめんつゆが人気の理由
トップバリュ「グリーンアイ」はオーガニックつゆのコスパ
大手スーパー「イオン」のプライベートブランド、トップバリュのグリーンアイシリーズには、オーガニックJAS認証のめんつゆがあります。
原材料もシンプルで、身近なスーパーで手頃な価格で手に入るのが最大のメリット。オーガニック素材にこだわりつつ、日常使いしやすい価格帯なので、初めて無添加に挑戦する方にもぴったりです。
ライフ「BIO-RAL」や成城石井のこだわりPB商品
最近注目のスーパー「ライフ」の自社ブランド「BIO-RAL(ビオラル)」や、成城石井のオリジナル商品にも、化学調味料不使用のめんつゆがあります。
「出汁の香り」に並々ならぬこだわりがあり、老舗醤油メーカーと共同開発していることも多いのが特徴。
スーパーのPB商品とは思えない本格的な料亭の味を、手軽に家庭で楽しめます。
ビオラル 有機つゆ 300ml

実際使ってみた感想
市販のつゆのような舌にまとわりつく人工的な甘さはなく、とてもまろやかでやさしい味が口の中に広がります。
数週間使い込んでみて、今ではすっかり我が家の調味料の「新定番」になっています。
特に助かっているのが万能さです。休日のランチにサッと作るうどんのつゆとしてはもちろん、平日のバタバタした夕ご飯の煮物や炊き込みご飯まで、どんなシーンでもさっと使えます。
やさしい味付けでありながら、子どもたちにも心から安心して食べてもらえる安全な原材料なのが最大のメリット。これだけ品質にこだわっているのに、価格もそんなに高くなく美味しいので完全にハマってしまいました。
ビオラルの商品は無添加なうえに国内産原料を使用しているので、本当に安心して使えます。
あえてデメリットを挙げるなら
だしを濃いめに作ってみても全体的にやさしい仕上がりになるため、市販のしっかりとした濃い味が好みの方には少し物足りなく感じるかもしれません。
化学調味料で味をごまかしていない分、鰹やこんぶの天然素材そのもののちょっとしたクセを感じる瞬間がありました。ただ、これは「本物の証拠」でもあるので、何度か料理に使っているうちに全く気にならなくなりました。
容量が300mlと少なめなので、家族4人分の煮物やうどんに使うと、本当にすぐになくなってしまいます。保存料が入っていない無添加だからこそ、風味が落ちる前に使い切れるこのサイズが正解なのだと頭では理解しつつも、悩ましいところです。。
スーパーではあまり売ってないおすすめ無添加めんつゆ
【弓削田醤油】有機だしつゆ(砂糖不使用)

商品の特徴
- 自社で木桶仕込みの有機醤油と有機米発酵調味料(有機本みりんに塩を加えたもの)だけで作ったかえしや鰹節厚削り、利尻昆布、国産しいたけから取った出汁を使用
- 砂糖不使用
- 2倍つゆ
実際使ってみた感想
弓削田醤油の有機だしつゆを実際に使ってみて一番驚いたのは、その「甘さのなさ」です。
以前使っていた一般的な市販のめんつゆは、どうしてもベタッとした甘ったるさが口に残りがちでしたが、こちらは全く違います。砂糖不使用なので、煮切りのようなスッキリとした風味なんです。
我が家では、まずはお刺身やお豆腐の「つけ・かけ醤油」として使ってみました。
醤油の深いコクがしっかりとあって、素材の味がグッと引き立ちます。
夕方バタバタしている時の夕食づくりでも大活躍です。特に根菜や魚の煮物に使うと、これ1本で味がバシッと決まるので本当に重宝しています。 料理の味の決め手として、すっかり我が家のお気に入りになりました。 あまりに美味しくて、すぐ使ってしまったほどです!
あえてデメリットを挙げるなら
ビンのデザインはスマートで格好良いのですが、注ぐ時に流出する勢いが強すぎます。 ほんの少しだけ出したい時でも量の調整が難しく、ドバッとなってしまうことが何度かありました。 調味料の容器は、もう少しずんぐりむっくりした使いやすい形状だと嬉しいですね。
醤油感が強すぎるため、そのままうどん等のめんつゆとして使うには辛く感じます。 そうめんのタレとして使う時は、ほんの少しみりんを入れて甘みを加えると、ちょうどいい塩梅になりました。 自分で味を調整する手間はかかりますが、これは「変な甘味料が入っていない証拠」でもあります。
価格的には毎回のうどんに使うとなると、正直なところ価格が現実的ではありません。

【光食品】有機めんつゆ (有機原料めんつゆ)

商品の特徴
- 国産有機丸大豆(遺伝子組み換えでない)と国産有機小麦より醸造し、1年以上熟成させた有機本醸造醤油を使用
- 食塩はシママースを使用
- 自社工場で国内産鰹節と昆布から出汁をとって瞬間殺菌させたものを使用
- 2倍希釈タイプ
実際使ってみた感想
第一印象は「甘くない!それに少し酸味が強い?」という感じでした。
実際に、冷やしそうめんや納豆のタレとして数週間使い込んでみました。 以前使っていた大手メーカーのアミノ酸たっぷりな甘いつゆに比べて、こちらはすっきりとした、やさしくて素朴な味わい。
有機国産大豆の醤油など天然素材だけで作られているので、子どもがそうめんのお汁をごくごくと飲んでしまっても「まあいっか」と心から安心して見ていられるのが最大のメリットだと感じています。 食べ慣れてくると、この自然な味がまろやかで懐かしく、ホッとする美味しさに変わっていくのを感じました。
あえてデメリットを挙げるなら
瓶の注ぎ口がドリンクのようになっているので、注意しないと使うたびに液だれしてしまい、毎回拭く手間がかかるのが正直少しストレス。 忙しい夕食の準備中にはイライラしてしまうこともあるので、他の調味料の空き瓶に詰め替えて使うなどの工夫が必要かもしれません。
人工甘味料が入っていないので、ガツンとした旨味や甘みがなく、かわりに米酢の酸味がややきつめに前に出てくるかなあ。
そのまま希釈しただけでは我が家の子どもたちには少し物足りないようでした。料理に使うときは砂糖やハチミツを足したり、自分で取った昆布や鰹の出汁で割ったりと、自分好みの味になるよう調整するひと手間をかけています。
2倍濃縮で容量が300mlしかないので、家族でそうめんや煮物にとジャブジャブ使うとあっという間に無くなってしまいます。 お値段も割高なので、お財布との相談は必要かも。
スーパーでも買えるおすすめ無添加めんつゆ
- 有機原料めんつゆ
- 無添加めんつゆ
- 砂糖不使用めんつゆ
【桃屋】つゆ特級

商品の特徴
- 醤油、ザラメ糖、厚削り鰹節の一番だし、みりんの4つの材料だけをバランスよく配合
- 濃縮2倍タイプ
【節辰商店】鰹たっぷりつゆ

商品の特徴
- 高品質な枕崎産かつお節、土佐清水産の宗田かつお節、北海道産昆布と国産干椎茸を組み合わせた濃いめの出汁が魅力
- 有機特選醤油(遺伝子組み換えでない)、本みりんを使用
- 原材料はすべて国内産・国内製造
- 3倍濃縮タイプ
実際使ってみた感想
170年の歴史があるだしの専門店が作っているということで、使う前から期待が高まりました。
キャップを開けた瞬間、かつおの強い香りがフワッと。人工的な甘い香りや取ってつけたような匂いが全くありません。
実際に使ってみてよかった点は使い勝手の良さです。価格も安いので休日のランチにサッと作るうどんやそうめんのつゆとしてはもちろん、平日のお弁当に入れるだし巻き卵、野菜のおひたし、さらには冷奴やとろろの味付けなど、何にでも使えます。かつお節の旨味がしっかりと効いていて、後味がスッキリしています。
何より嬉しいのは、これを使った料理は子供の食いつきが一番良いことです! 添加物が入っていない自然な味わいのおかげか、子供達も「美味しい!」と言ってパクパク食べてくれました。
あえてデメリットを挙げるなら
だしの風味は十分なのですが、九州特有なのかかなり甘口の味付けです。私は塩味よりも甘みを強く感じてしまったため、お料理によっては塩やお醤油を少し足したり、白だしと併用して味を調整するひと手間をかけています。
900mlの大きいサイズを購入したのですが、ボトルの底面積が広すぎて冷蔵庫で場所を取るうえに、女性の手では少し掴みにくいのが難点です。使いやすくするために、別の瓶に入れ替えるなどの工夫が必要かもしれません。
スーパーの特売品に比べると少し割高ですが、安心安全を買っていると思えば許容範囲だと感じています。
【八方だし】正金醤油

商品の特徴
- 自社産の桶仕込の醤油を2種類使用した贅沢な仕上がり
- 麺類のつけ汁2倍・だし汁4~5倍
【佐々長醸造】老舗の味つゆ

商品の特徴
- 職人が手作業で手間暇かけて取った出汁を使用
- 地下水「早池峰霊水」を使用して取った一番だしに長期熟成醤油をブレンド
- 4倍つゆ
【本田商店】有機めんつゆ(有機原料・砂糖不使用)

商品の特徴
- 自社で国内産鰹節・昆布・椎茸から取った出汁を使用
- 砂糖不使用
- 2倍濃縮タイプ
【ビオマルシェ】有機だしつゆ

商品の特徴
- 埼玉県弓削田醤油の有機醤油や有機純米料理酒を主な原材料として製造
- 2倍濃縮タイプ
【弓削田醤油】木桶仕込み醤油の万能つゆ(砂糖不使用)

商品の特徴
- 埼玉県産大豆、小麦を使用して木桶で仕込んだ醤油を使用
- 砂糖不使用
- 2倍濃縮タイプ
【日本盛】千年だしつゆ

商品の特徴
- 創業年数の合計が1000年を超える老舗が製造する醤油、みりん、鰹節、日本酒を使用
- 2倍濃縮タイプ
【月齢別】離乳食や子どもに無添加めんつゆを使いたいママ・パパへ
子どもの「一生の味覚」を守る。無添加が食育に大切な理由
赤ちゃんの味覚は非常に繊細で、大人の数倍も敏感だと言われています。この時期に化学調味料の刺激的で分かりやすい「強い旨味」に慣れてしまうと、素材本来の優しい味が分かりにくくなってしまう懸念もあります。
本物の出汁を使った無添加めんつゆは、カツオや昆布の「複雑で奥深い旨味」を教えてくれます。幼少期から本物の味を体験させることは、一生の食習慣を支える大切な食育のひとつ。家族みんなで同じものを美味しく食べられるのも、無添加を選ぶ大きな喜びですね。
カルディに無添加めんつゆはある?
カルディでも探してみましたが、調査した範囲では完全に無添加のめんつゆの取り扱いは確認できませんでした。こだわりの調味料が多いカルディですが、めんつゆに関しては原材料をよく確認して選ぶ必要がありそうです。
無添加めんつゆを選ぶ際のポイント
安全で美味しいめんつゆを選ぶ上で、パッケージの裏側でチェックすべきポイントをお伝えします。
- 添加物不使用(調味料アミノ酸等など)を選ぶ
- 「かつおエキス」ではなく「かつおぶし」の表記を見る
- 国産原料や有機素材を選ぶ
- 濃縮タイプかストレートタイプかをチェックする
添加物不使用
食品表示の原材料名欄で、添加物が使用されていないかを確認しましょう。この記事で紹介している商品はすべて添加物不使用の基準をクリアしています。
ラベルで見るべきは「抽出方法」。煮出し出汁とエキスの違い
めんつゆの裏ラベルを見た際、ぜひチェックしてほしいのが「出汁の取られ方」です。一般的な商品には「かつおエキス」などの加工された旨味が使われがちですが、こだわりの無添加商品は、自社工場で「鰹節や昆布をじっくり煮出して」直接出汁を引いています。
「煮出し出汁」は香りの立ち方が全く違います。エキスは後味が単調になりやすいですが、丁寧に引かれた出汁は、口に入れた瞬間の香りと、喉を通った後の余韻が長く続きます。この「香りの深さ」こそが、いつもの料理を一段上げてくれる秘密です。
〜〜エキスにも注意
~エキスとつくものは、食品扱いではありますが、素材本来の風味を大切にしたい方や、自然な美味しさを追求したい方の間では、避けることの多い成分です。
また、原材料の由来まで透明性にこだわりたいという意識の高い方の間で、確認しておきたいポイントとして挙げられることもあります。このページで紹介している無添加めんつゆの中には、酵母エキスを使用することで価格を抑えているものもあります。自分の優先順位に合わせて選んでみてください。ちなみに僕は、より自然に近い「エキスなし」を選ぶ派です。
濃縮タイプかストレートタイプか
濃縮タイプのほうが、醤油やみりん、砂糖などの成分が多く含まれているため、醤油の代用として様々な料理に使用しやすいです。




めんつゆにはどんな添加物が入ってる?
スーパーなどで手軽に購入できる一般的なめんつゆには、調味料(アミノ酸等)、酸味料、カラメル色素などが添加されているものが少なくありません。
「調味料(アミノ酸等)」は、食材そのものの持ち味を感じにくくなる場合があるため、自然な美味しさを追求したい場合は避けたい成分です。また、「キャリーオーバー」といって、原材料の醤油に含まれる細かい添加物までは記載しなくて良い制度があるため、信頼できるメーカー選びが重要になります。
実は高くない?希釈率で考える無添加めんつゆの「本当のコスパ」
「無添加めんつゆは値段が高い」と感じるかもしれませんが、実は「希釈率」を見ると印象が変わります。例えば、安価なストレートタイプと、少し高価に見える4倍濃縮タイプを比較すると、1食あたりに使う量は4倍濃縮の方が圧倒的に少なくて済みます。
1本当たりの価格だけでなく、「何食分作れるか」で計算してみると、無添加の高級つゆでも1回あたりのコストは数十円の差であることがほとんど。このわずかな差で家族の健康と最高の美味しさが手に入るなら、実は非常にコストパフォーマンスの良い投資と言えるのではないでしょうか。
無添加めんつゆを最後まで美味しく!保存のコツと万能レシピ
開封後は「2週間」が目安?鮮度を保つ冷蔵のルール
無添加めんつゆには保存料が含まれていないため、開封した瞬間から劣化が始まります。最後まで美味しく使い切るための目安は、冷蔵保存で約2週間〜長くても3週間です。
大容量サイズを無理に買うよりも、鮮度が落ちないうちに使い切れるサイズを選ぶのが、無添加生活を成功させるコツ。もし余りそうな時は、製氷皿で凍らせて「だしキューブ」にしておくと、煮物などにポンと入れるだけで使えて便利ですよ。
めんつゆ1本で味が決まる!簡単ドレッシングと煮物の黄金比
無添加めんつゆは、麺を食べるためだけの道具ではありません。出汁の力が強いので、少し足すだけで料理が劇的に美味しくなります。
- 和風ドレッシングは「めんつゆは酢はごま油」を「1は1は0.5」で混ぜるだけ。
- 煮物の黄金比は「水 4はめんつゆ 1」の割合で、味がピタッと決まります。
化学調味料に頼らなくても、出汁の力だけでこれほど料理が楽に、美味しくなることをぜひ体感してください。
まとめ
無添加のめんつゆを紹介してきました。スーパーのPB商品から、職人こだわりの有機原料つゆまで、選択肢は意外とたくさんあります。
僕は醤油やみりんを自分で買って手作りもしますが、「毎日は大変すぎる」という方は、ここで紹介した信頼できる一本を常備しておきましょう。自分なりの視点で選んだお気に入りのめんつゆがあれば、毎日の食卓がもっと安心で豊かなものになりますよ!
































































