ぬか漬けは、日本の食卓に欠かせない伝統的な漬物です。野菜の旨味を引き出し、独特の風味と栄養価の高さから、健康志向の人にも人気があります。
ただ、市販のぬか漬けには、保存料や調味料などの添加物が使用されていることが多いです。
「毎日食べるものだから、安心・安全なぬか漬けを選びたい」
この記事では、スーパーでも購入できる無添加ぬか漬けを厳選してご紹介します。伝統的な製法で作られたものから、手軽に楽しめるものまで、バラエティ豊かなぬか漬けを徹底比較しました。
この記事を参考に、素材本来の味を楽しめる、こだわりの無添加ぬか漬けを見つけてください。
- スーパーのぬか漬けの体に悪いところは?
- おすすめの無添加ぬか漬け
- 【樽の味】ぬか床 800g(袋入り)
- 【千束(ちづか)】熟成ぬか床1kg
- 【洛市(らくいち)】発酵ぬかどこ
- 【菜香や(なかや)】ミルキークイーン米ぬか床
- 【中村屋大清】 無添加熟成ぬか床
- 【たね坊】50年物のぬか床1.2kg付き【野田琺瑯ぬか漬け小町 水抜き付き】
- 【伊勢志摩特産】お米からこだわったぬか床 1kg
- 【マルカワみそ】自然栽培のぬか床の素
- 【酒本舗はな】きぼうのぬか床 1kg
- 【オーサワジャパン】オーサワのぬか漬の素(乾燥)
- 【麹屋甚平】熟成ぬか床
- 【ビオ・マルシェ】有機炒りぬか500g
- 【自然派きくち村】きくち村のぬか床(自然栽培米ぬか使用) 800g【冷凍】
- 【みたけ】発酵ぬか床1kg
- 【祇園ばんや】14種の贅沢素材 ぬかの母 500g
- 【無印良品】発酵ぬか床1kg
- 【金沢大地】わたしのぬか床 タッパなし 1kg
- 【飛騨高山よしま農園】熟成ぬか床 (国産自然栽培原料使用) 1kg
- 【中村食品 】河村さんちの鉄粉ぬか床 1kg
- 【TAC21】ぬか床 無添加 ウニ殻カルシウム アカモク ハト麦入り 自立式パック
- 【うちの米Ⓡうまいよ】手作り酵素ぬか床1kg
- 【たね坊】ぬか床
- 【久世福商店】自然の旨み 熟成ぬか床 1kg
- 【ぬか床日和】ぬか床の素800g
- 【rinnesha(りんねしゃ)】ぬか床一年生
- 【ライフ】BIO-RAL(ビオラル)熟成ぬか床1kg
- まとめ
スーパーのぬか漬けの体に悪いところは?
本来、ぬか漬けというのは、米ぬかと塩、水などを混ぜ合わせた「ぬか床」に野菜を漬け込み、そこに住むたくさんの微生物(主に乳酸菌や酵母)の「発酵」の力によって作られるものです。この発酵の過程で、野菜の旨味が増したり、独特の酸味や風味が生まれたり、体に良いとされる成分が生成されたりするのです。まさに、生きた菌が作り出す、時間のかかる伝統的な保存食であり、発酵食品の代表格と言えます。
ところが、今お店に並んでいる多くの「ぬか漬け」や「ぬか漬け風」の商品は、昔ながらの発酵のプロセスを経ていないものが多いのが実情です。その代わりに、野菜を塩水や調味液に漬け込んでいるだけ、あるいは軽くぬかに和えているだけで、発酵を伴わない、あるいはごく短時間しか発酵させていないものが増えています。
添加物
まず一つ目のデメリットは、添加物が多く含まれる傾向があることです。
ぬか漬けのパッケージの裏側を見ると、「あれ?なんか色々な名前が並んでるな…」と感じることがあるかもしれません。特に、「調味料(アミノ酸等)」といった文字を目にして、「これって、いわゆる添加物なのかな?手作りのぬか漬けにもこんなものが入るのかな?」と、少し気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「調味料(アミノ酸等)」をはじめとする様々な調味料や酸味料などです。化学調味料自体が体に悪いと一概には言えませんが、昔ながらの製法では使われないものが含まれているという点は、添加物を気にされる方にとってはデメリットと言えるでしょう。
発酵することでぬか漬けに複雑な旨味が得られるはずですが、市販のぬか漬けで発酵してないものはアミノ酸といったうま味調味料で、旨味を添加せざるを得ないのでしょう。
アミノ酸のほか、ぬか漬けで気になる添加物は以下です
酒精
市販されているぬか漬けの原材料名を見ると、「酒精」という言葉を見かけることが少なくありません。この酒精は食品添加物の一つで、様々な食品に使用されています。その主な目的は、微生物の働きを抑えること。つまり、食品の傷みを防ぐための殺菌や、発酵を止める役割を担っています。
ここで考えてみていただきたいのが、「ぬか漬けは発酵食品である」ということです。ぬか床の中では、酵母菌をはじめとする様々な微生物が生きて働き、それが独特の風味や栄養、そして健康効果を生み出しています。発酵が進むと、微生物の活動によって二酸化炭素などのガスが発生し、容器が膨らむこともあります。これは発酵が進んでいる証拠でもあります。
しかし、市販のぬか漬けを遠くまで運んだり、店頭に並べたりする際には、この発酵による容器の膨張や品質の変化は都合が悪い場合があります。そこで、酒精の出番となるのです。酒精を加えることで、ぬか床の中の酵母などの微生物の働きが抑えられ、発酵の進行やガスの発生を止め、商品の品質を安定させることができるのです。
つまり、ぬか漬けの体に良いと言われる理由の一つである「生きた酵母などの微生物による発酵」を、酒精が止めてしまっている可能性がある、という見方もできるわけです。微生物の働きが止まってしまった食品に、発酵食品本来の健康効果をどこまで期待できるのか、という点は、市販のぬか漬けを選ぶ際に考えたいポイントと言えるでしょう。
pH調整剤、増粘安定剤
酒精の他にも、市販のぬか漬けでよく見かける添加物があります。「pH調整剤」や「増粘安定剤」といった言葉も、原材料名に並んでいることがあります。
「pH調整剤」は、食品の酸性度やアルカリ性度を調整するための添加物です。食品のpHを適切な範囲に保つことで、微生物の増殖を抑え、保存性を高める目的で使用されることが多いようです。これは、合成保存料の使用を抑えるために用いられることもあります。
「増粘安定剤」は、食品に粘り気を出したり(増粘剤)、食品の中の成分が分離しないように安定させたり、食品の食感や形状を保つために使われます(安定剤)。ぬか漬けにおいては、ぬか床の水分や質感を保ったり、漬けられた野菜の形崩れを防いだりする目的で使われることがあると考えられます。
善玉菌などが少ない、あるいは無い
ぬか漬けの健康メリットとして語られることの多い、発酵によって増える乳酸菌などの善玉菌についても、十分に発酵していない市販品では、その恩恵が期待しにくい可能性も考えられます。
おすすめの無添加ぬか漬け
【樽の味】ぬか床 800g(袋入り)
商品の特徴
- 100%国産原料を一切加工せずに使用した、完全無添加のぬか床。
- 漬物屋「樽の味」の職人が、研究と経験を重ねたノウハウの集大成。
- 180日以上熟成発酵。ぬか1㎏に対して2億2千個以上の植物性乳酸菌によって発酵し、ぬか漬けならではのうまみと酸味が生まれる。
- 通常のぬか漬け作りに必要な”野菜の捨て漬け”は必要なし。誰でも簡単に一回目からおいしく漬けられる。
【千束(ちづか)】熟成ぬか床1kg
商品の特徴
- 江戸初期(1632年頃)に「保存の妙法」として伝えられたのが始まり。それから先祖代々受けつがれ守られてきた伝統の味。
- 京都大学大学院農学研究院の園元謙二教授の発酵食品研究によって、”chizuka菌”と名付けられ乳酸菌学会に発表された乳酸菌が、活発に活き続ける伝統ある千束のぬか床。
- 米糠は無農薬でできるだけ新鮮なものを使用している。
- 品質維持を優先しているため、時期によっては発送まで二か月かかる。
【洛市(らくいち)】発酵ぬかどこ
商品の特徴
- 化学調味料無添加を明記。だがはっきりとした原材料は不明。
- 発酵済みなのですぐにつけられて、チャック付きの袋で冷蔵庫保存ができる。
- 食文化が発達してきた京都で1000年の技術と伝統が紡いだおいしさ。
【菜香や(なかや)】ミルキークイーン米ぬか床
商品の特徴
- 保存料・化学調味料・合成着色料不使用。
- ミルキークイーン米ぬか床は、精米したばかりの米ぬかを使用するため、脂質の傷みがない状態で米ぬか特有の嫌な匂いがほとんどない。
- まるできな粉のような甘さのある米ぬかで野菜もほんのり甘みがある仕上がりに。米ぬかを炒らないで使用するのは、精米したばかりの米ぬかの証拠。
- ミルキークイーン米は無農薬栽培。
【中村屋大清】 無添加熟成ぬか床
商品の特徴
- 国産原材料にこだわった、店主の手仕込みで熟成発酵させた無添加ぬか床。
- 国産で残留農薬検査済みの米ぬかを使用。
- 生きたぬか床を届けるため、注文を受けてからぬか床を起こすため到着まで時間がかかる。
【たね坊】50年物のぬか床1.2kg付き【野田琺瑯ぬか漬け小町 水抜き付き】
商品の特徴
- 100%国産原材料。塩、米ぬかはもちろん、水に至るまで徹底したこだわり。
- 農林水産大臣賞を3回、埼玉県知事賞を受賞した原木しいたけをミキサーで粉々にし、うまみ成分として使用。
- 紀州備長炭の三大名産地から焼きたての紀州備長炭を取り寄せ、自然エネルギーを凝縮した備長炭を使った水をぬか床に使用。
50年物のぬか床1.2kg付き【野田琺瑯ぬか漬け小町 水抜き付き】 熟成ぬか床専門店 たね坊のぬか床
【伊勢志摩特産】お米からこだわったぬか床 1kg
商品の特徴
- 三重県産特別栽培米の米ぬかを使用した安心のぬか床。
- 契約農家が作った、農薬使用量75%削減、化学肥料使用料半分以下の新鮮な米ぬか。
- 原材料もすべて安心の国産素材。
- 捨て漬けや熟成期間は不要で、初心者でも簡単においしいぬか漬けが作れる。
【マルカワみそ】自然栽培のぬか床の素
米ぬか(自然栽培)、自然栽培米(国産)玄米麹(自然栽培)、食塩(天日湖塩)、昆布(奥井海生堂)、有機唐辛子(有機しまねファーム)
商品の特徴
- 農薬、化学肥料不使用
- 水を加えて混ぜるだけでぬか床を簡単に作れる。
- 米は時期により産地が変わる(宮城、秋田、新潟、富山、三重、兵庫、奈良、熊本)
【酒本舗はな】きぼうのぬか床 1kg
有機米(国産)、天日湖塩、利尻昆布(国産)、有機唐辛子(国産)
商品の特徴
- 無農薬、有機栽培米の米ぬかに、同じく有機栽培の国産原材料を使用。有機JAS認定。
- 水を500㏄加えるだけでぬか床が作れる。
- 捨て漬けは必要。
【オーサワジャパン】オーサワのぬか漬の素(乾燥)
商品の特徴
- 特別栽培米の米ぬかを使用。水と塩をまぜて好みのぬか床にして、一週間ほどでぬか漬けを作れる。
- 公式サイトでも情報が少なく、水と塩を混ぜる手間は初心者にはハードルが高い。
商品情報 | 000659 | オーサワのぬか漬の素(乾燥) | オーサワジャパン
【麹屋甚平】熟成ぬか床
商品の特徴
- 誰でも簡単、捨て漬け不要ですぐに漬けられる生ぬか床。
- 発酵学の博士号を持つ今井瑞博が考案した麹菌を使用。ぬかのうまみを引き出している。
商品情報 | 000473 | 麹屋甚平熟成ぬか床 | オーサワジャパン
【ビオ・マルシェ】有機炒りぬか500g
商品の特徴
- ビオ・マルシェで販売している有機米からつくった有機炒りぬか。
- ビオマルシェは、有機農業にこだわる商品サービスを提供するブランド。詳細の記載はないが、アマゾンレビューで☆4.2、そのうち50%以上が星5つと評価している(2025.3調査時点)
- ぬか床にするには塩や唐辛子などの調味料を混ぜ入れる必要がある。
【自然派きくち村】きくち村のぬか床(自然栽培米ぬか使用) 800g【冷凍】
商品の特徴
- 信頼できる農家さんが作った、安心して食用にできる熊本県産の自然栽培の米ぬかのみを、専用のふるいにかけて細かい部分のみを集めた。
- 希少な島原産昆布と熊本県産の原木椎茸の出汁を加え、唐辛子も自然栽培のものを使用。
- 冷凍発送のため冷蔵庫で解凍させる。その後は捨て漬けせずにすぐに漬けられる。
- 塩の産地が海外産で、一抹の不安を感じる。
【みたけ】発酵ぬか床1kg
商品の特徴
- 化学調味料無添加。
- 野菜を入れるだけですぐに漬かる、袋のままで手軽にぬか漬けが楽しめる。
- 週1回のかき混ぜでOK。毎日のかき混ぜ不要・捨て漬け不要で手間が少ない。
- 原材料の産地などの詳細は不明。
【祇園ばんや】14種の贅沢素材 ぬかの母 500g
玄米絹ぬか(有機JAS無農薬米)、トマト、みかん、かつお、昆布、干ししいたけ、醤油(※醤油に含まれる大豆は遺伝子組み換えでない大豆を使用)、天然海塩、酒粕、実山椒、天然乳酸菌、天然酵母、天然酵素、米麹
商品の特徴
- 京都・祇園の料亭の味、14種類の香味材料を配合したぬか床。素材や品質にこだわり、市販品とは味も風味も別格。
- 無添加の希少なこだわりの原材料を使用。「わが子に安心して食べさせられるか」をモットーにしている。
- 米ぬかは、有機JAS米の認定生産者「エチエ農産」より上質な、こしひかりの米ぬかを使用。
【無印良品】発酵ぬか床1kg
米ぬか(米(国産))、食塩、昆布、海藻粉末、米こうじ調味料(米こうじ、食塩)、唐辛子、ビール酵母、椎茸粉
商品の特徴
- 毎日のかき混ぜ不要、捨て漬け不要、袋のまま漬けられるお手軽で初心者も安心の仕様。
- 原材料の産地などの詳細は不明。
- 補充用のぬか床も販売している。
【金沢大地】わたしのぬか床 タッパなし 1kg
商品の特徴
- 化学調味料無添加。有機JAS認証。
- 米ぬかは、農薬や化学肥料に頼らず育てた国産米のぬかだけを使用。
- 原材料はすべて国産。捨て漬けにも有機野菜を使用する徹底ぶり。
- 届いたその日から捨て漬け不要で漬けられる。
【飛騨高山よしま農園】熟成ぬか床 (国産自然栽培原料使用) 1kg
商品の特徴
- 漬物職人が、農薬も肥料も使わない自然栽培原料を使用し、古式製法・木桶で冬季4ヶ月以上熟成発酵させた無添加の本格派ぬか床。
- 発酵済みなので、捨て漬け不要で、届いたその日に漬けられる。
【中村食品 】河村さんちの鉄粉ぬか床 1kg
商品の特徴
- 化学調味料は無添加。だが、北海道の自然派を売りにしており、鉄粉が含まれる。
- 昔の古釘の応用で鉄粉を入れており、特にナスが良い色で漬かる。
- 自然塩を使用しているので、塩なれが良く、野菜の味を引き出す。
- 水を1リットル入れる必要がある。
- 鉄粉を含むため、取り扱い時は手袋を着用。誤って飲み込むことがないよう注意が必要。
【TAC21】ぬか床 無添加 ウニ殻カルシウム アカモク ハト麦入り 自立式パック
商品の特徴
- 農薬も化学肥料もt買わない国産米ぬかを使用。
- スーパーフードとしても注目されているアカモク(逗子産)やウニ殻粉末を配合。
- 通常のぬか漬けに比べ、ビタミンB1、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどが豊富。この商品で作ったぬか漬けを毎日食べるだけで不足しがちなミネラルを補給することができる。
- 水を500㏄加えることが必要だが、その日から漬け込みができる。ジッパー付きの自立式パックで冷蔵庫保管でき手軽に続けられる。
- 2023年度(第64回)全国推奨環境土産品審査会において推奨観光土産品に認定。
【うちの米Ⓡうまいよ】手作り酵素ぬか床1kg
生ぬか・パイウオーターのお水・ヒマラヤ還元紅塩
商品の特徴
- 農薬・化学肥料不使用で育てた米からとれた生ぬかと塩水だけで発酵させたぬか床。
- 毎日のかき混ぜが必要。
米屋のぬか漬けだからうまい!! 1㎏ 【手作り酵素ぬか床】 当店自慢の糠床をお届け!!
【たね坊】ぬか床
米ぬか(北海道・宮城産有機栽培、その他減農薬)、天然塩(瀬戸内)、にんにく(青森産・有機栽培)、生姜(高知産・有機栽培)、日高昆布(北海道産)鷹の爪(宮崎産・有機栽培)、椎茸(埼玉産・原木栽培)
商品の特徴
- 国産原材料を100%使用し、手作りによる 無添加・熟成ぬか床の専門店。
- 作り置きはせず、商品の出荷の直前に木樽から汲み取り発送する。
- 原材料を配合してから熟成するまで約1ヶ月もの時間をかけている。
【久世福商店】自然の旨み 熟成ぬか床 1kg
米ぬか(米(国産))、食塩、昆布、唐辛子、渋柿の皮、みかんの皮、きなこ(大豆を含む)、しょうが
商品の特徴
- 漬物屋が野菜を半年以上かけて漬けこみ、熟成発酵させたぬか床を使用。
- その他の原材料の詳細不明。
- 捨て漬けは必要なく、パックを開けて野菜を入れて漬け込むだけで手軽。
久世福商店 自然の旨み 熟成ぬか床 1kg 国産米ぬか使用 1パック サンクゼール – アスクル
【ぬか床日和】ぬか床の素800g
米ぬか(国内製造)、果実酢(レモン酢)、食塩、発酵調味料、還元水飴、米、米?、唐辛子、昆布、パン酵母
商品の特徴
- 漬け物は香りが大事。パン酵母で熟成発酵させ、芳醇な香りに。
- 発行済みなので捨て漬けは必要なく、届いたその日に漬けられる。
- 漬け袋付きなので野菜を入れて漬け込み、冷蔵庫管理するだけで手軽。
【rinnesha(りんねしゃ)】ぬか床一年生
混合ぬか(いりぬか・塩・昆布・椎茸・唐辛子)天然酵母(酵母・みかん・砂糖) 混合ぬかは、いりぬか・自然塩・微粉末の昆布・しいたけ・唐辛子 (※すべて国産)
商品の特徴
- 国産厳選原料使用。 化学調味料不使用の混合ぬか。
- 伊豆天城山で70年発酵した酵母に静岡産のみかんを加えて手作りした。
- 国産の米ぬか、沖縄の自然塩、国産の昆布、椎茸、唐辛子を微粉末にして使用。野菜に旨味が浸透する。塩分控えめ。
- 水を加える必要がある。
【ライフ】BIO-RAL(ビオラル)熟成ぬか床1kg
米ぬか(米(国産)、食塩、昆布、唐辛子、渋柿の皮、みかんの皮、きなこ(大豆を含む)、しょうが
商品の特徴
- 国産原料使用。その他原材料などの説明がなく詳細不明。
BIO-RAL 商品詳細 | 株式会社ライフコーポレーション
まとめ
いかがでしたか?この記事では、無添加ぬか漬けの重要性と、市販のぬか漬けに含まれる可能性のある添加物について解説しました。特に重要なポイントは以下の3点です。
近所のスーパーで販売されているぬか漬けの成分表示を原材料欄で確認し、「無添加」と明記されている商品を探してみてください。そして、もし見つかったら実際に購入して、その味わいを試してみることをお勧めします。


