スモークサーモンの危険な添加物は？おすすめの無添加スモークサーモン

マリネやカプレーゼ、パスタ等、多種多様なアレンジ方法があるスモークサーモン。

料理に加えると一気に見た目も華やかになり、人気の食材ですよね。

そんなスモークサーモンですが、市販の商品には沢山の添加物が含まれているという事実をご存じでしょうか？

せっかくなら無添加で美味しいスモークサーモンを楽しみたいですよね！

そこで今回は、市販のスモークサーモンに含まれる危険な添加物について解説し、おすすめの無添加スモークサーモンをご紹介します。

市販の添加物だらけのスモークサーモンの危険性とは？

主に次の２点の危険性が挙げられます。

それでは１つずつ危険性を見ていきましょう。

• 養殖サーモンのエサに関する危険性

養殖のサーモンは年々増加しており、現在では生産量の過半数を占めています。 そんな養殖のサーモンですが、食べてきたエサに危険性があります。

遺伝子組み換えされたトウモロコシ等の穀物や、抗生物質を食べて育った可能性のある豚肉等がエサに使用されていることがあります。そんなエサを食べて育った鮭を食べるのは、少し気が引けますね、、、。

またエサには以下の様な化学物質も含まれていする場合があります。

しかし、後々ご紹介しますが、養殖だからと言って全ての商品に添加物が使用されているわけではありません。一般的に添加物を使用している商品が多いですが、中には無添加かつ環境に配慮している素敵な商品もあります。

• 燻製調理する際に発生する危険物質

サーモンを燻製調理してできるのがスモークサーモン。その燻製調理にも少し怖い点が、、、。 燻製の時に発生する煙により、ホルムアルテヒドという発がん性のある有害物質が生成されます。

木材を燃焼させる際に使用するガソリンもホルムアルデヒドの発生を促進してしまうので、燻製調理は注意が必要ですね。 

空気中のホルムアルデヒドの量を測定する機械もあるので、興味がある人は↓の商品を買って試してみると、アルミホイル調理時にもホルムアルデヒド量が増えるのがわかったりと面白いですよ。

おすすめの無添加スモークサーモン

ではおすすめの無添加スモークサーモンをいくつかご紹介します。  

【トップバリュ　グリーンアイナチュラル】欧州オーガニック認証　アトランティックサーモンスモーク

商品の特徴

• 血合が取り除かれていて綺麗な発色
• 養殖だが、オーガニックなのでエサに添加物が使用されていない
• 欧州のオーガニック認証（ユーロリーフ）を取得
• 内容量50g、価格は以下のリンクからご確認下さい。

【CO・OP】北海道秋鮭スモークサーモン切り落とし

商品の特徴

• 北海道産MEL認証秋鮭使用
• 切り落としタイプなので少量からでも使いやすい
• 添加物、遺伝子組換のエサ不使用
• 内容量40g、価格は以下のリンクからご確認下さい。

【セブンプレミアム】ASC認証スモークサーモン

商品の特徴

• 養殖だが、健全なエサや環境のもと成育されている
• ASC認証を得ており、環境や社会に配慮した商品
• 内容量60g、価格は以下のリンクからご確認下さい 。